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Swiftでいこう! - 触ってみよう。

コードを書いて実行します。

var りんご = 10

var オレンジ = 20

var 合計 = りんご + オレンジ

print(合計)

この場合は30とコンソールに出てきます。

日本語でもできますが注意が必要です。変数の名前は日本語でも使えるようになっていますが、変数名以外のところ、例えば"="の後に日本語状態で時にスペースを押して空白を作るとエラーが出ます。

修正として半角スペースを入れなさいとエラーメッセージが出てきます。半角に変えてスペースを入れてやるとうまく、エラーなくできます。


変数を使った計算をやってみました。変数を指定しておくと毎回違う数字を使って計算式を書かなくても変数の数字を変えるだけで計算ができるようになります。

2+3、1+2、4+2  ・・・・  →     a + b

さらに関数という必要な数字などを入れるだけで計算することができる便利な使い方ができます。例えば

基本的な形は

func 関数の名前(必要な情報1,必要な情報2){
  必要な情報の処理
}  ・・・ func{}は必ずつけるお約束です。

func 計算(りんご:Int,オレンジ:Int){
    print(りんご + オレンジ)
}

と作っておいて、使うときは数字を指定していするだけで計算結果が出てきます。この場合は関数名"計算()"として数字を指定しています。


計算(りんご:2,オレンジ:3)

これを実行すると"5"と出てきます。

りんご:Int ・・・ Intというのは数字を表します。

いろんな計算のプログラムを作ることができます。ちょっと便利なプログラムとしてはうるう年の判定をしてくれるものをご紹介。

func isLeapYear(_ year: Int) {
   let isLeapYear = ((year % 4 == 0) && (year % 100 != 0) || (year % 400 == 0)
   if isLeapYear{
       print("うるう年。")
   }else{
       print("違います。")
   }
}

と定義して

isLeapYear(2024)

とすれば"うるう年”と出てきます。



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