ドラちゃん |本の世界から伝えたいこと

自分の人生を本で振り返る「わたしの物語」を綴ります✍️

ドラちゃん |本の世界から伝えたいこと

自分の人生を本で振り返る「わたしの物語」を綴ります✍️

最近の記事

きのうときょうとあした

毎日同じように感じる日も そして 似ている日はあっても全く同じ日はない なかなか思い出せないことも 手帳に書いた予定やメモが その時あった出来事を教えてくれる 変わるものもあれば変わらないものもある それは人生の物語の主人公は “わたしであるということ” この世に生まれたことに意味があると信じたい 私にしかできないことがあり 私だからこそやり遂げたいことがきっとある こんな事を言うと、あなただからでしょうとか みんながみんなそうではない という声も聞こえるかもし

    • 絵本の中にあるもの

      これは私が絵本の魅力に惹き込まれた一冊 この本に出会うまで 絵本とは? 分かりやすい絵と言葉で書かれているもの 親が子どもに読み聞かせるためのもの 大人になって母になっての絵本は “自分のため”ではなく“子どものため” (と思い込んでいたところがある) 子どもに「もういっかいよんで」 と言われれば1、2回は繰り返し読むけれど 3回目以降の「もういっかい」は (もぉ、いいでしょう、これで最後だよ) と言う気持ちが込み上げてくる たったで数分で気持ちが180度変わる

      • わたしの原点

        実家で探し物をしていた時、 小学校の卒業文集を発見した いつもなら開かずにいたページを なぜだかものすごく気になって 当時の自分が「何を考え、何を書いたか」 知りたくなった 題名『思い出』正直、こんなことを書いていたことに驚いた。 その当時、感情をコントロールするのに かなり葛藤していたと思い出した 真面目でいなきゃいけないと思う自分 ちょっとかっこつけて悪がりたい自分 どちらが正しいのか迷っていた 正解のわからない悩みに戸惑いながら 常に明るく楽しい性格を