見出し画像

門司港: 名物 焼きカレーを喰らう


前から博多に再訪したら行きたい場所があったのです。

レトロな街<門司港>

です。

博多じゃないんかい!

でも意外と近いんです。

博多駅から門司港駅

小倉駅まで新幹線だと、乗り換えがスムースに行きさえすれば30分程度。

鹿児島線普通なら2時間程度。

他には、やはり小倉までソニック・にちりん(特急)だと、コレまた乗り換えさえスムーズなら1時間かからないかって感じ。

今まではタイミングが合わなかったけれど、今回こそは実行あるのみ!暴風雪警報的なモノが北九州方面に出ているけれど、午後には曇りに天気予報も変わってるし…ってコトで行ってきました。


案の定、雪は止みましたが、風が強い!港ですから余計です。

重い身体が飛ばされそうになりながらも。どうにか歩いてみました。ワタクシの印象としては門司港駅付近はそんなに大きくありません。


門司港駅
レトロ街の象徴ですな。
トイレも新しめで清潔でした。
ありがとう!


遠くに見えたのは
旧門司税関
橋を渡ればすぐですが、
本日はあまりの強風にて断念。
もともと高所恐怖症故に
橋とか無理だし…。


旧大阪商船ビル
今はデザインハウスになってるらしい。


港の内側ですら
波が…。


旧門司三井倶楽部
レストランもあって、
焼きカレーも名物らしいけれど、
ワタクシは別に行きます。


ってコトでランチです。


門司港駅の目の前と言って良いほどの距離にあるお店、

ミルクホール門司港

にしました。


ホームページはBEAR FRUITSが前に来ていますが、どうやら姉妹店でした。

本当は、そのBEAR FRUITSを探そうかと思ったんですが、寒くて寒くて、良さそうだし、まいっかって入ったら姉妹店でしたラッキーってコトでした。

中には日本人アジア人の観光客で常に満席。空くと入ってくる。空くと入ってくるの連続。


頼んだのは焼きカレーとプリンのセットです。

美味〜

そんなに辛くありません。
チーズがかかってますが、目玉焼きも隠れてます。


そしてちょい辛くするために、コレをかけます。


ワタクシ、小瓶を別途購入いたしました。フライにかけても美味しいそうです。お土産にもっと買っても良かったかも〜とちょいと後悔。


注意事項を1つ。

焼きカレーですが、待ちます!

時間は正確じゃないですが、10分ぐらいですかね?15分かな?
隣のご夫婦(年齢50代以上と推定)、「こんなにかかるの?」感が出ておりました。
食べる前は声としては出てなかったですけどね。雰囲気です。
はい、ワタクシも待ちながら、時間かかるのね、焼くからね、オーブン使うもんね、と心の中で思っておりましたよ。
なので、急いでいる時に食べるものではありません。
お気をつけを。



続けてセットですので、


コレコレ。硬めでコックリした味の
レトロプリン



コーヒーですが、
何やらストレートのみですが、
デカフェいれると4種類。

ハイカラ珈琲なる
マイルドなものをチョイス。

カフェオレは単品のみだそうです。


スパイスの小瓶を入れて、お会計は2,730円でした。セットは2,200円だったかと…。ランチとしては、まあまあなお値段ですが、満足です。イイ感じです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?