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おいらにとっての名盤その37

グレイテスト・ヒッツ VOL.1/Theピーズ

1. 全部あとまわし
2. とりあえずここはいい気持ち
3. いちゃつく2人
4. もっともっと
5. ブリーチ
6. 気ばらしのバット
7. 中国たばこ
8. タクシー
9. 汗まみれ
10. 悪魔の渋谷
11. カリスマきどりだBaby
12. しげき的な日々
13. ブスだからいーや
14. あるいた
15. エッチ
16. バカになったのに

Theピーズのメジャーデビュー盤、89年発売。

なぜかデビュー盤でVOL.1と2がある。まあインディー時代からそこそこに名が知れていたのでそれぐらいのストックはあるのでしょうがレコード会社も思い切ったものだ。おまけに「グレイテスト・ヒッツ」ときたもんだ。ベスト盤のタイトルだもの。
ちなみにベースのはるとトモフスキーは双子の兄弟。

「全部あとまわし」「とりあえずここはいい気持ち」「しげき的な日々」がよいですなあ個人的には。そして最後の曲「バカになったのに」はとても好きな曲です。


「さんざん無理してバカになった」
なんかもうたまらん歌詞だと思うんですがね。

バンドとしてはあまりうまくいったとは言えなくて、まあ個人的にもいろいろあったんでしょうけども、まずドラムには苦労した印象があるのですな。
なかなか安定しないというかなんと言うか…。
2002年復活の時のしんちゃん(ピロウズ)がドラムで入ってくれた時はものすごくしっくりきた感があった。兼任とはいえいい人が入ってくれたなあと…
(個人の感想です)
最近は4人編成で活動。なんだかんだで好きです。

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