医師向けポイ活ANAマイルについて考察
海外在住者にとって国際線の飛行機代はなんとも痛い出費です。以前はJALマイルについて考察しましたが、今回はANAマイルについて考察します。
すなわち医師向けポイ活で集めたポイントをnanacoポイントに変換してそれをさらにANAマイルに交換する考察です。
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Medpeer, CareNet, 日経のポイントは1ポイントを1nanacoポイントにも変換できます。これらnanacoポイントをANAマイルに交換することが出来ます。更にマイルレートアップキャンペーン時に交換すれば、40-50%交換レートが良くなります。すなわち1ポイントが最大0.75マイルになります。
筆者はドイツ在住なので日本では一時帰国する時以外あまり買い物できないのですが、日本在住ならば街中の買い物でもnanacoポイントを集めることが出来ます。支払額に対し0.5%だそうです。au系のカードがあればもっと高い還元率になるようです。
東京フランクフルト間の必要ANAマイル数は往復でエコノミーで45000マイルです(時期によってもっと高くなったりもします)。すなわちレートアップ時に交換すればCareNetなどポイントサイトの60000ポイント(45000÷0.75)あればエコノミー切符が買えるということです。
ただしJALマイルと同様、燃油サーチャージは別途必要です。この金額が残念ながら2023年8月から9月は50000円だったのが2023年12月から1月発券分は82000円と値上がりしています。
ANAマイレージの有効期限は3年ですので燃油サーチャージが安い時を狙っていけば普通に航空券を買うより断然安く買うことが出来ます。
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