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#スポーツの未来に僕たちができること 協賛企業の紹介【Lafresa(ラフレサ)】

あくまでも個人活動

まず、#スポーツの未来に僕たちができること は個人活動です。

任意団体として新潟スポーツビジネスインスティテュートという団体を立ち上げ、メンバーを募ったうえで活動をしてはいますが、あくまでも個人の活動をサポートする仲間、という意味ではサークル活動の範疇といえます。

法人格を取得し、事業として行っているわけではなく、個人のつながりからカタチにすることを行い、継続することで、それをキッカケにして、新しいつながりが構築できることを期待しています。

そこで生まれた新しいつながりから、おもしろいこと、おもしろいと思えることが生まれる可能性が十分にあると考えているからなのと、それをつなぐ機会を提供することは誰にだってできるんだ、と。

何の後ろ盾もない個人でだってActionを起こすことで可能なのだ、ということを示すためです。それなだけに常に資金的な面では苦しい気持ちを抱きながらの企画と実施を繰り返しています。

もちろん、そんなに無理な状態を続けなければいいのではないか、という指摘を受けることはたしかにあって、反省をしているところでもありますが、バランスをどこで整えるべきなのか、というのは難しいですね。

それなだけに、活動に賛同していただき、協賛という形で手を結ばせていただいたこと、ありがたく思っていますし、うれしいことこの上ありません。

本当に感謝しております、ありがとうございます!

Lafresa(ラフレサ)が提供しているもの

代表である金子さんに、Lafresaという組織の名前をつけた由来を聞いてみました。Lafresaというのは造語だそう。

Fresaはスペイン語で果物のイチゴを意味することば。

スペイン語圏で生活をされてる方だったり、お仕事をされたことがあったり、それなりに言語に慣れ親しんだことがある方は耳にしたこともあるかもしれませんね。

金子さんの息子さんが最初に発した言葉がFresaだったということ(これが金子さんの中ですごく大切で、あたたかい価値があることばなんだということを、やり取りをさせていただく中で強く感じました)

そして、イチゴは親株から子株が生まれ、さらに孫株まで生まれる植物で、事業を通じて価値観や想いを共有する人たちが有機的につながっていく様と合致したことから、Fresaを利用したということ。

さらに、その繋がりが、さまざまな思いや共感を育みながら、広がっていってほしい、という期待を込め、スペイン語でtheを意味するlaを頭につけ、Lafresaにした、とのこと。


事業としては、日本をはじめとした世界各国の個人や法人のビジネス面における海外展開サポートを中心に、イベントのマネジメントも行っており、さらに、海外コーディネートも行っております。

今回、Lafresaと #スポーツの未来に僕たちができること を結びつけてくれた小池さん(@mitsunori_koike)が海外研修のコーディネートを依頼したことがきっかけで、金子さんとつながることができました。

Lafresaの名前を知った後に、この繋がりを考えると非常に感慨深いものがありますね。


「若者よ海外へ行こう!たくさんのカルチャーショックを受けよう!」

これは金子さんに、コーディネートするうえで大切にしていることはなんですか、とお聞きした際にお答えいただいたことばです。

何でもかんでも整った状態で日本から出て、戻ってくるのでは「失敗」が得られません。そして、大人たちは「失敗を省こう」としていますから、「そこへは何をしに行くのか」ということを確認する、と。

もちろん、クライアントの意向を大切にしたうえでの話。

海外へ行くことで「何かを得たい」と思っているクライアントに対し、その「何か」に付随する失敗なども含めて「経験」をすることを提供している、ともいえます。

そんな日本だけでは得難い経験をした人材がリーダーとなり、さらにその次の世代へ引き継いでいくような人材育成にも寄与していきたい、とおっしゃっていたのが、Lafresaの名が示すように有機的なつながりを育む役割を担っていくことの気概を感じます。

(HP)

(Facebookページ)


代表の金子さん、Twitterに!

Lafresa代表の金子さん(@KazKanekoJPN)、登録自体は2017年7月なのですが、Twitterを本格的に稼働をさせていきたい、という雰囲気をマジマジと感じております!

もちろん、本業であるLafresaで手がけられる事業について紹介をして頂いてるのですが、 #オランダで家を買う という明らかにシリーズ化を目指しているハッシュタグにそそられます。

海外での生活を考えている方、特にオランダでの居住を考えている方がどれぐらいいるのかはわかりませんが、家を買って住むまでをシリーズ化して公表しようだなんて、おもしろいじゃないですか、金子さん!

そして、これから本格的に事業展開を海外で考えてらっしゃる方や、興味がある個人の方は、早めに金子さんにつながっておくことをオススメいたします。

というのも、twitterやFacebookなどのSNSで重要だと僕が勝手に思ってるのは、いかにして愛着感をもって接してもらえるのかってところだと思っていて、フォロワーが多いからっていいわけではありませんよね。

"反応"をしてもらえるような関係を構築できるかどうか、です。

大声で独りよがりの言い分では誰も振り向いてくれませんが、隣にいる誰かに対して真剣に話をすること、そのことばに重心と熱を持っていることが叶えば、相手に届けることができます。

対面するうえで、相手にどう接すればいいのか、という点とまったく一緒です。SNSだからと言って、人をないがしろにしていいわけではありません。

画面の向こうには、体温があり、感情を持った人間がいるのです。

早く、というのは、その関係性を構築しやすくなるのは、フォロワーが少ないときだったりしますので、海外への興味や関心のある学生や、事業展開を考えてらっしゃる個人や法人は、さっそく有機的なつながりの一歩を!


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