岡部恭英さんの声がけから

2月にTwitterでひょんな出会いからイベントを開催するに至ったのは9月のこと。そのひょんな出会いからイベント開催に至るまで、ネームバリュー以上に温かい人柄の持ち主である岡部恭英さん。

海外に居住していて、日本が「元気がない」状態が非常に気がかりであり、それをどうにかしたいと日本に来るたびにイベントを開催し、動ける若者に発破をかけ続けてきた訳ですが、今年から全国へ飛び火しています。

その皮切りになったのが僕が担当した新潟と、翌日に開催した福岡。

開催に至った経緯と、その過程はお互いに共有しており、その間にはもちろん岡部さんもいらっしゃいまして、それをどうにか全国で展開しよう！という流れから多発し始めました。

その結果が11/13 18:00にローンチされた以下のイベント情報群です。

【12/16 福岡】九州スポーツビジネスサミット

【12/17 東京】スポーツ選手のSNS活用がもたらすスポーツビジネス好循環

【12/22,23 北海道（札幌・旭川）】スポーツビジネスサミット

ちなみにこの動きは9月のイベント以降でSNSを駆使しながら岡部さんがポンポンと各地や各人へ促し、アポイントを取り付けていった結果に生じているもので、素晴らしいという気持ちと、率直にすごいな、という気持ち。

岡部さんみたいなネームバリューを持った人だからこそ、動いたことに対するリアクションが早いし、即座に決まっていくことがリアルタイムで感じ取れました。

素直に見ていて面白い流れでしたし、その流れを見ているだけでも勉強になりました。

とにかくActionなんだ

そして、ここで一つ分かったことがありまして。

それはなにかといいますと、結局は「やるか」「やらないか」というシンプルな行動指針であり、「なんで」とか「なぜ」とかっていうのは後付け的な意味合いが大きいな、というところです。

シンプルに設計されているコトやモノは、すごくスムーズに扱えるし、迷いどころがないのが何よりも魅力です。

大切なんですよ、理由。

理由はすごく大切なコトなんだってわかるんですけど、やたらと論理的で完璧な理由を考えている暇があったら、目指すべきビジョンに向かって少しでも近づけるためにカタチにしていかなけれりゃならん、と考えちゃいます。

結果、普段から抱いている違和感なり、焦燥感を少しでも解決するための方策として、何をしたら良さそうなのかを実行することこそが、本質的な解決方法にたどり着くものだと思い、9月にイベントを開催しました。

上記したスポーツビジネスサミットのように業界で輝く人たちが燦然と輝きながら実施するイベントに先駆け、新潟でも再び動いてます。

第一回目を新潟経営大学で #スポーツの未来に僕たちができること と題し開催してから3ヶ月を経て、12月14日（金）にクロスパルにいがたで開催します。

『スポーツの価値』とか『アスリートの価値』というものを、もっと深く考えて発信していく人が増え、さらに言えば行動できる人が増えていくことこそ、日本の課題が解決されていくのだと僕は考えています。

福岡⇒東京⇒北海道（札幌・旭川）へと続いていく流れをすごくスムーズに、かつ、ダイナミックにしていくためにも新潟でのイベントも盛会にしたいと考えています！

https://niigata-sbi-act2.peatix.com/

（こっそり話）

また、現在、1月にも長岡という地域でイベントを企画中でもあります。