09月23日に開催した #スポーツの未来に僕たちができること クラウドファンディングサポーティングチームの一員だった、堀 秀一郎さんとお会いしてきました。お会いしてきました、というよりも実際にはわざわざ足を運んでいただき、会っていただいた、という表現のほうが正しいのですが。。

堀さんは新潟出身で、僕のイベントに参加だけを考えてらしたみたいなのですが「SNSからの繋がりでイベントが成立する」という点と「新潟を会場に行われる」という点に興味を持っていただき、サポーティングチームの一員としての参加を決めてくださいました。

過去にもプロボノとして活動をしてくれた方として、他の方とも合わせてではありますが、ご紹介させていただきました。

僕の動きに追随して

正直、09月23日にイベントを行った身としては、新潟という土地柄もあるのか、どうしても二の足・三の足が出てこないと動きづらい雰囲気を感じる様子...。

となれば、僕が今後も継続していき、戸惑っている人たちの背中を押しながら、自分がやり続けるしかないのかな...なんて思っていたところにすごく嬉しい相談が！

「新潟」で「12月」に「コミュニティ」をテーマにしたイベントを「開催する」というではありませんか！

もう追随するような動きが出てきたとしても何発かやり、しかも継続的な動きが見られてきてからの話だと思っていたので、興奮します。

ゲストは、いま大変話題になっている #破天荒フェニックス の著者であり、現在進行形でオンデーズの経営を担っている田中修治さんと、アルビレックス新潟の取締役専務に就任以降、チームが負けなしという"偉業(?)"を継続中の是永大輔さんを中心に4名ほどが名を連ねています。

始まりはSNS（Twitter）で堀さんが境遇の似ているお二人の対談が実現したら面白そうだ、ということを呟いたことに対して田中さんが反応し、そこに是永さんもヒョイッと乗ってきてくれたことから実現しています。

SNSでの発信から育まれている、という点が嬉しいじゃないですか！

イベントの中で述べたことから

僕は09月23日のトークイベントのクロージングでこう述べました。

もし、もっと聞きたいと。やりたいと思ってくださる方がいるのであれば、ぜひあなたがやってください。
僕は、今回こういうことを行動することによって、できるっていうのがはっきりわかったので、スポーツをきっかけにするのか、他のことをきっかけにするのかわからないですけど、たぶん繰り返していきます。
もしそこに乗っかってくれるとか、一緒にやろうって言ってくれるのであれば、ぜひ一緒にやりましょう。
ただ、僕ができたんだから皆さんもできるはずです。なぜなら、こうやって来てくださる方々が確実にいるから。

本当にありがたいことで、イベント後の記事でも少し触れている部分でもあるのですが、イベント自体はトークイベントを中心にしたのですが、構成とか関係なく、ほぼフリートークながらも芯が一本通っていて、話が尽きないような状態になってしまうぐらいにゲストも会場も一体になって楽しい時間となりました。

その話を「もっと聞きたい」「もっともっと深いところを引き出してもらいたい」という欲が出てくるのは仕方がないかな、というのは僕自身がゲストに一番近い場所にいたこともあり、痛感しています。

しかし、際限なくできるわけでもないので、区切るしかない。

なので、続きを聞きたいのであれば、ぜひ、あなたがやってください、とバトンを渡すようなイメージで述べました。

しかし、正直いって、上でも書いてきましたが、追随するような動きになるのはまだまだ先の話だと思っていたところもあり、今回の堀さんの動きは本当に嬉しく感じましたし、喜ばしい限りです。

まだまだ、これからです。

もし、同じような動きを取りたいけど、ちょっと足が伸ばせそうにない、とか仲間が欲しい、ということであれば、Facebookのサポーティングチームの後継チームとしてSlackチャンネルと開設し、プロジェクトを立ち上げています。

僕もすでに二つほど企画しており、開催に向けてひた走っているところですし、堀さんのイベントもプロジェクト化しています。

これらは全てプロジェクト単位で区切って見渡せるので、ノウハウの蓄積が期待できますし、入ってきてくれることでその後の動きに繋がるのであれば大歓迎ですので、少しでもご興味がある方は個別に媒体は問いませんのでDMくださいませ！

おかげさまで岡部恭英さんとTwitterで繋がったところからイベント開催に至るまでの気構えを綴った記事が多くの方にお読みいただいていて、Twitterでも反応を頂戴できています。

ぜひ、もっと個人でもできることを増やしていきたいと思っていますので、一緒に共有しながら動き続ける人を絶賛募集中です！