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育児は育自、育てられているのはこちら

「育児は育児」。
うぃるままとの往復書簡、頂いた”お手紙”を何度も読み返してました。

沼にハマって抜けられない

子育ては悩みがつきない、ということ。
うぃるままのお手紙を読んでまた思いました。
ちょっと視点を変えてみたいのですが、
悩んでいない人がいない、より良くしたいと思っている。
そこにいろいろなビジネスがうまれるのか、と。

子育て系の本はそれこそ何冊も読んだし、
いろいろな人の話を聞いたり、聞いてもらったり。
そういうビジネスが溢れていることにも気づく。

でも、結局答えはそこになかったな、と。
〇〇パターンにも当てはまらないし、
△△タイプにもドンピシャなわけではない。
で、また別の解答を求めて、
そういう沼にはまっていく。
安心したかったはずなのに、
かえって不安になっていく。

そんな日々を過ごしていたな、
今でもハッと気づくとハマりそうになるときがあります。


ふつう ってなんだろうか

うぃるままも書いていた「他と比べる」こと。
「普通」って単純に、
「おおぜいの人」という”数”のことを言うんだと思う

思う、というか、思うようになった。
それは、”友人”が教えてくれました。

育児って育自であり、
育てられているのはこちらの方なんでしょうね。

18歳までお預かりし、そのときに世の中に返す、その時まで

何かで出逢ったコトバです。
なんだか、”自分の分身”のように思いがちですが、
子どもは一人の人間で、分離している。
18歳までお預かりしていて、
その時世の中にまた返す、その時まで一緒にいる。
そう考えるようにしたいな。


とりとめもなくなりましたが、
読んでくれてありがとうございます。

今日も良い日でありますように。


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