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ほぼ毎日noteを1ヶ月続けて感じたこと。

ほぼ毎日noteを始めて1ヶ月が経ちました。始めるまでは「毎日書くことなんてないし、絶対むりだ〜」と思っていたので、続いていることにとても驚いています。

とはいえ続いている理由のひとつは明確で、「今日はアップできなくてもいいや」という心持ちで書き始めているから。筆が載らなくて書けなかったらアップしなくてもいいと思いながら毎朝PCを開いています。すると、肩の力を抜きながら書けるので案外完成してしまう。今回の「ほぼ毎日note」の目的はある講座の素振りのようなもので、書くハードルをうんと下げてとにかく続けてみるというのが達成できればいっか〜くらいの気持ちでいます。

また、これは思いもよらなかったことですが、1ヶ月noteを書いてみて自分の内面にも少し変化を感じています。

noteを通して自分の身に起きたこと、感じたこと、気づきなどを日々言語化するということは、小さな主張を伝えるということ。ほんの少しずつではありますが、対人関係でも知らず知らずのうちに「私はこうしたい」という気持ちを伝えられるようになってきています(私はこれがとても苦手でした)。

例えば、上司から「次の案件、これとこれがあるけれどどっちがしたい?」という問いかけに対し、今までの私であれば「どっちを選ぶのが上司にとっての正解か」を考えてしまいうまく答えられずにいました。けれど、先日も同じような質問をされたとき、スッと「私はこっちがいいです」と答えることができました。

上司には「違う方を選ぶと思ってたわ〜笑」と言われましたが、それでも私は「こっち」がよかったので、自分で選びそれを伝えられたことにほんの少し成長を感じられたのでした。

毎日ほぼ30分未満で書いている文章なので、ここもっと深掘りできたのに!!なんやこの文章!!という反省は止まることがありませんが、それでも一つの実験のような感覚で書き続けてみます。みなさまいつもリアクションありがとうございます!もう少々お付き合いよろしくお願いします。


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