まちづくり実践者ならば、講演を頼まれるようになろう。
ぼくは仕事として講演をしまくっています。1番多い年だと年間で80回ということもありました。もちろん準備や移動があって大変に感じることもあるのですが、実は講演って最強の仕事だと思います。
今回の記事では、なぜまちづくり活動において講演が大事なのか?という話と、どうやったら講演依頼が舞い込んでくるようになるのか?の大きくふたつに分けて、解説していきたいと思います。
講演はめちゃコスパがいい
まず、どうして講演が大事なのか?という話です。これにはいくつかの理由があります。
人によっては「人前で話すなんて…」と、講演を断ってしまう人もいますが、これはとっても勿体ないです。もちろんゼロからスライド作って、話すことを考えて…とすると、時間がかかり過ぎてしまうこともあります。
でも、数をこなせばスライドがなくても話ができますし、それ以上のメリットがたくさんあるのが講演活動です。
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