以前の記事で書いた通り、偉そうな内定者にならないために、「事実を淡々と述べる情報提供」「具体的な失敗談」の2つを意識しながら就活経験者として発信していきたいと考えています。

そのうちの1つとして、私が筆記試験対策の練習として書いた作文を全て公開しようと思います。わかりやすくするために、マガジンとしてまとめます。

今までも、作文の練習としてとか関係なく、文章として読んでもらえそうなもの（メッセージ性があり、そこそこうまくまとまったもの）をいくつか記事として出していましたが、そのように選別するのではなく、データの残るものを端から載せようと思っています。

それこそが、「どや、自分こんなに練習したんだぞ」「作文うまいでしょ」という偉そうな態度に繋がらずに、「（量・質どちらの意味でも）淡々と事実を述べる情報提供」「（反面教師という）具体的な失敗談」だと思うからです。

私なりの反省・言い訳を先に述べておくと
1．作文対策を始めたのは初めての筆記試験の2週間前→量が圧倒的に少ない
2．noteで記事として公開した以外は誰にも見せていない→独りよがり感
3．マスコミ就活の見本として他人の作文を読んだことない→独りよがり感
という感じです。
全体的に、私自身が「記者職の作文ってどんな感じなの？」「こんな感じで書けばいいの？」と模索し続けたまま、明確な答えも出ていないまま、書いていたので、独りよがりだったりトンチンカンなこと書いてたりするのではないか、という不安が大きいです。

全ての作文にはその条件（字数・時間の制限）と実際に書いた日付を載せます。日付から、実際の私の練習ペースや（もしあれば）成長の様子を感じ取っていただけるかと思います。
ものによっては、書いてみての感想や反省を本文の下に加えています。

主にマスコミ（特に記者職）志望の方を想定していますが…読んでいただいて、主に反面教師としてでも、参考にしていただけたら幸いです。