彼は寂しいの感情が分からないと言う でも私は寂しいをよく知っている 寂しいは恋しいのだと言うことも 会えなくて寂しいは 会いたくて恋しい ただ寂しくて仕方がない時は 愛おしい貴方に そばにいてほしい あなたの何かを感じたい そしたらきっと 私はまた少し歩いて行ける 寂しいが分からない彼に 寂しいと伝えても きっと分かってもらえない でも寂しいは恋しいという意味だよと 私は今度寂しいがやってきた時に 言葉にしてみたい だってその寂しいも恋しいも 貴方と出会って生まれてし
私はメンヘラだ まぁ、時と場合によるし 相手によってそれが出るか出ないかでもある 彼のインスタグラムの フォローとフォロワーが 一人増えるだけで発動する それが女だった場合は。 すぐに探偵モード突入 共通のフォロワーがいるかいないかで 安心する 一人もいない場合 だれ？なんでフォローした？ 何繋がり？いつ出会った？と 猛烈な不安と恐怖に襲われる 私はメンヘラだ 信じたいとは思う でも私は誰に対してもきっと 疑いの土台からは離れられない 彼は悪くない 私が悪いのだ わ
凄く好きで 幸せで 満たされていくのに 私はどうしても その幸福の中に まだ起きてもいない不安を 想像し、予測し、 不幸になる準備をしてしまう 理不尽な矛盾
若いだけで綺麗だった 若さが武器だった 若さで許されていた事もあった 女の子は何歳までで 大人の女になった時 私には何が残るのか 私は女にしがみついている いやだ これ以上年齢を重ねたくない 若いままでいたい 何も諦めたくない 必要とされなくなるのが怖い 若いままでいられたら 私は私を好きでいられる 誰か 私を女のままでいさせて
実際行動に移すか移さないか それはまた別として 人間生きているだけで 毎日理想ばかり増えていく けど現実は思うように進まない 私はあとどれくらい心を擦り減らせば 当たり前にそばにある普通というものが 手に入るのだろうか 私は愛に執着しすぎている 寂しさや孤独は 何故、夜にばかりやってくるのか 愛されたいならまずは自分が愛せと よく言ったものだ 愛しているとも、もちろん でも愛されるかなんて絶対じゃない 愛に愛が返ってこなかった時 私の愛は傷付いて やがて見返りと共に孤
