こんにちは。読者 Uです。

今日は、2017年5月25日発行
吉川聖弓(まさみ)さん 【愛のケツバットメルマガ】の感想を綴ります。
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私がもっとも苦手とする業務
それは・・・部下の指導です！（泣）


◼指導している間、自分の仕事は止まる
◼自分の仕事時間を確保するため、自分でやってしまう
◼部下に仕事を振れなくなる
◼自分の仕事が増える


負のスパイラル！働く女性あるある！！（と思っています笑）


ところが、あるとき、


「私、Uさんのお役に立てなくて、悔しいです・・・いつもお荷物みたいで申し訳ありません」


と部下に謝られたのです。半泣きで・・・。


そうなって初めて、いかに自分本位な仕事をしているか、気がつきました。


負のスパイラル・・・？困るのは私じゃない。
（むしろ、私が困るのは自業自得）


部下本人じゃないか！


これから社会人として生きていくために、仕事が出来るようになりたい！と思っているのに、私はその芽を摘んでしまっているんだ・・・。


大反省でした。


そこから私は、「部下の指導に時間を使う」ことを意識し始めました。彼女が満足な仕事を出来るようになることを目標にして。


それまで消化不良だったエネルギーを発散させるように、どんどん成長していく部下を母のように見つめながら（笑）、ふと気がついたのです。


吉川さんの言葉
「その人の喜びが、自分の喜びに感じられる」


それは、恋人・親しい友人など「私が選んだ人」だけに起きる、特別な感情だと思っていました。


けれど、職場の部下という、私が直接的に選べない人であっても、


「この人を幸せにする」と決めれば、「部下の喜びが、自分の喜び」になるのだ、と・・・。


まぁこのケースでは、彼女が優秀であったこと、勇気をもって私に本心を伝えてくれたことから、ほぼ100%部下のお陰ですが・・・（笑）


その分、また私は彼女のために動きたくなるのだと思います。5歳以上年下の部下に、人間関係を教えてもらいました。（照）


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