強い女は、弱いのだ。


こんにちは。読者 Uです。

今日は、2017年5月5日発行
吉川聖弓(まさみ)さん 【愛のケツバットメルマガ】の感想を綴ります。
→https://goo.gl/WGa7Tj

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「おまえ、可愛くないな」
「なんで、もっと早く頼らんかった?」

元彼に言われたこと。

「えっ、だって・・・」

頼りないと思われたくないし、

たとえ彼氏でも、
誰かを頼るなんて大人としてダメだし、

甘えた女と思われたくないし・・・

男性は、頼られると嬉しいのも、
甘え上手な女の子がモテるのもわかる。
でも、私はそういう女じゃないから。

ずっとずっと、そう思っていました。きっと、だから独身なのですが、それはそれで良いとすら思っていて(笑)

でも、この日のメルマガを読んで、ハッとしました。


人を頼れない人は、誰かの生きるスペースを奪っている

吉川さんのこのメッセージに。


「私が(可愛くないと思われても)良いと思ってるんだから、それで良いじゃん!」

って、そんな問題じゃなかったのです。全然良くない。自分のことしか考えてなかった。

私は、周囲の人を息苦しくしていたんです。

たしかに、デキる女はカッコいい。でも、もしかしたらそれは・・・自分自信の弱点を認められない、ということかもしれません。


例えば私の弱点は

・数字に弱い
・長期計画の立案が苦手。
 短期的にしか物事を考えられない
・感情に影響されやすい etc...

こんな自分は恥ずかしくて、情けなくて。どこかに消し去ってしまいたい!出来る限り、認識したくない!そう思っています。

なのに、数字に強くて、スケジューリングが得意な人に頼ってしまったら、「出来ない自分」に対峙しなくちゃいけない。

きっと、それがしんどいのです。

もちろん、自分の弱点を克服しよう!スキルアップしよう!とすることは大切です。

でも、自分自身の余白を認めることは、もっと大切。誰かが、ゆったりと呼吸出来る余白を提供するように。

まず、自分から。

そうすれば、誰かの余白にも、存在させてもらえる・・・そんな関係が築けるかもしれません。


ということで、今日すぐに出来ることは、「耳で深呼吸する」です。

これは、スガシカオさんの言葉。大好きな言葉です。

目にばかり頼ると、文字通り「目の前」に前のめりな自分になってしまう。空想上のデキる女へ一直線!

でも、耳で呼吸してみると・・・

いったん、小休止して、素の自分と対話する。そんな不思議な感覚になります。

疲れて帰った日、ぜひおやすみ前にやってみてください。

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毎朝、背筋を正して頂いています!
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※このnoteは吉川さんご本人の許可を頂いて活動しています。

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