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なぜ読書をしても頭に入らないのか。東大生の読書方法を覗いてみた。【毎日読書日記#296】

みなさま本日もおはようございます🌅
高崎からおはようございますあおきです。

朝5時に家を出て
ようやく高崎にたどり着きました。
長い一週間のはじまりです・・・


日記

試験も終わったので
のんびり生活の再開・・・・
とはいかず。

今週はとりあえず山場だらけで
一日も気が抜けません。
早速高崎からスタートです。

忙しいのはありがたいこと。
ただ、あくまでも一会社員。

常に自分を俯瞰していくことで 
なりたい姿を見失わないように。
改めて気合を入れていきます。


ただ、読みたい本を好きなだけ読める。
これが私の今の一番の楽しみです。

早速今日退勤したら
この本を読もう!と決めているので
そのために一日集中していきます。

こんな風に私はこのnoteからも
お分かりかとは思いますが
本を読むのが好きです。

ただ、忙しい現代社会。
なかなか全員が全員
本を読むのは難しいのではないでしょうか。


今日下で紹介しているのは
ずばり、東大生の読書法についてです。

言わずと知れた東京大学に合格される方々は
一体どんな読書をしているのか?
実際に読書が苦手だった著者が
東大に合格するために意識した読書法を
わかりやすく解説してくれています。

ここ最近特に感じているのですが
なにかをするにあたって、
目的を明確にすることが
とても重要です。

本書でも触れられていますが
なぜこの本を読むのか?
これを明確にしない以上は
いくら本を読んでも内容は入ってきません。

ぜひ本書を参考に
実のある読書を目指してみてください!!!



本日の一冊📚

💡本の概要

📖東大読書

✒西岡壱誠

🏢東洋経済新報社


「そんな読み方あったんだ・・・」


東大生が実践している「読書術」。
本書はその中でもわかりやすく
かつもともとは本を読まなかった著者が

東大に合格するためにしたことを
そのまま読書術に当てはめた
いわゆる「地頭力」を鍛える
読み方・考え方を記した一冊です。




さまざまな読書術の本がある中で
本書は特にディープなところまで突っ込んでおり
とても参考になる一冊となっているので
ぜひ一度本書を手に取って
自分なりの読み方を確立してみてください。




📝本書からの学び

①受け身から能動的な読書へ
考えながら読むことで、地頭力を鍛えることができる
→ほんと徹底的に議論する読み方をする


②姿勢を意識してよくする
東大の試験会場を見ても、姿勢がいい人がとにかく多い
→姿勢を正すだけで読み方、読む姿勢も変わってくる


③読む前にするべきこと
なぜ自分がその本を読むのかという目標を付箋に書いてみる
→仮説づくりをすることで本の全体を把握する

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