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カバン持ちで学べることが想像以上に多かった。これは必見。【毎日読書日記#293】

みなさま本日もおはようございます🌅
満身創痍なあおきです。

来ましたこの疲労感。
もはや、慣れっこになっています。


日記

昨日は高崎から前橋、安中からの帰宅。
群馬への愛がどんどん増えていきます。
そのうち移住したり・・・?

それは神のみぞ知りますが
気にせず今をいきていきます。

今日はさっそく栃木県北に来ており
日光から矢板、那須塩原と移動したうえで
茨城で最後予定を終える予定です。

業務時間の関係で
勤怠上では長く働けないので
なるべくコンパクトに。

お金のもらえない残業は
なるべく避けたいものです。


加えて、週末に試験を控えており
台風直撃の中試験に行かなければならず
あまりにも無理ゲーになってしまいました。

今年は将来的な合格に向けた
ステップアップの年と割り切って
最大限取り組んでいきます。

ここの割り切りは必要ですね。
何でもかんでも欲張ると
何もかもうまくいかなくなってしまいます。


さて、ここまで仕事の話をしておいて
さらに今日の一冊も仕事の話。
仕事人間過ぎて引いています。

まあそんなことはさておき・・・
仕事以外でも参考になる一冊です。
ずばり、社長のかばん持ちについて。

人間は環境の動物とも言われ
自らが置かれる環境に
知らず知らずのうちに影響を受けています。

つまり、自らが置く環境次第で
一流にも三流にもなれる。
そういう生き物です。

そこで、まさに一流である社長の
かばん持ちをすることで
どのような勉強ができるか?
について、教えてくれる一冊です。


実際にやってみなければわからないことを
わざわざ解説してくれている本書は
その本の値段以上の価値があります。

そのタイトルも、かばん持ちの謝礼で36万ではなく
36万払ってかばん持ちをさせてもらう
というところからきています。

一体どういう事?
と気になった方はぜひ
一度手に取ってみてください。


今日も一日頑張っていきましょう🔥



本日の一冊📚

💡本の概要

📖1日36万円のかばん持ち
  3流が1流に変わる40の心得

✒小山昇

🏢ダイヤモンド社


完全にタイトルで気になってしまった一冊です。
3日で108万円の現場研修を行っている著者が
そのエッセンスを凝縮したのが本書です。




それぞれの事柄に対して、
三流・二流・一流の作法を冒頭にあげ
それについて丁寧に解説しているので
とても読み進めやすい一冊となっています。




この現場研修という名のかばん持ちを通して、
どういった社長が結果を残すのか
実際に参加された方のコメントも掲載しているので
とてもわかりやすく読み進めることができます。




特に普段人を指導する立場にある階級の方には
ぜひ一度手に取っていただきたい一冊となっています。


📝本書からの学び

①率ではなく、量を増やす
率を求めると、試行回数を減らそうとしてしまう
→とにかく挑戦して、分母も分子も増やしていく


②普段から継続的にお金を借りる
銀行は、いきなり大金は貸してくれない
→普段から借金をして、信用をためておく


③とにかく健康に投資をする
年齢に合わせて、睡眠時間や食事を調整する
→ここをけちると何もできなくなってしまう


【URL】

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