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本当に必要なものだけに意識を集中させる。モノも情報も、持ちすぎは疲れる。【毎日読書日記#080】

みなさま本日もおはようございます🌅
コーヒーを堪能しているあおきです。

何でコーヒーってこんなにおいしいのでしょうか?
とことん追求したい・・・

日記

今日はいつもより比較的
ゆっくりとした朝を過ごせています。

というのも、有給が余りそうなので
午前中だけでも・・・
と思い無理やりねじ込みました。

取れる時に取っておかないと
こういったものは使い切れずに
なくなってしまうので

他の人に迷惑をかけない範囲で
配分するのも大事ですね。


私は何でもかんでも
手を出してしまいすぎて
本当に大事なものに対して
おろそかになってしまう傾向があります。

それは仕事ももちろんですが
日々の生活にも如実に表れていて
何とか自分でも訂正をしたいと
考えているところです。

そんな中、ミニマリスト
シンプリストという最近の概念に
とても興味があります。

というのも、できる限り物を
減らすのはもちろんですが

物を減らすことで、本当に大事なものが
何か気づくことができるのが
このミニマリスト思考の
最も素敵なところかなと私は思います。


物を所有していると
なぜか安心感がありますが
所有しているだけでも
コストが発生してしまうのも事実です。

いかにして、自分の人生の余白を
デザインするのか?

今後の私の課題になりそうです。

今日はそれをまさに分かりやすく
示してくれた一冊をご紹介します。

ミニマリスト界隈の中では有名な方が
書かれているとのことで
非常に勉強になりました。

全部を真似するわけではありませんが
自分の生き方のヒントとして
参考にしていけたらと思います。

今日も一日頑張っていきましょう🔥

本日の一冊📚


「人生の余白をデザインする・・・」ㅤ


モノが多く余白のない家=貧乏
貧困の表現方法です。
では、実際に余白を持つためには・・・?

本の概要


📖書籍名
手放す練習
ㅤㅤ
✒著者
ミニマリストしぶ
ㅤㅤ
🏢出版社名
KADOKAWA

🔗リンク




💁こんな方におススメ


・モノが多く整理ができない方
・人生に余白を持ちたい方
・ミニマリストを目指したい方


👀この本の見どころ


・モノを減らすことのメリットとは?
・実際に減らすためには何をするべきか?
・積み上げではなく積み減らし?



📝この本からの学び①


デザインの語源は「削ること」
de(削る)Sign(示す)
→削れば削るほどにとがり
 尖るほどに大事なものが浮き彫りに。


📝この本からの学び②


所有は「コスト」である
必要以上のモノたちが
無駄な動きやプレッシャーを与えている
→一度捨てて、それでも買い戻すもの以外はいらない


📝この本からの学び③


デジタルミニマリストの登場
様々なコンテンツが登場し
人々は「消費」に終れるようになった
→何が自分の人生に幸せをもたらし
 何が自分にとってどうでもいいかを知る



💭個人的な感想


私自身、どうしても物が捨てられない
典型的な「貧乏」思想でした。
モノを減らすことのメリットを知ることができ
早速実践している最中です。

本当に必要なものだけを所有する。
継続して実践していきたいものです。

ぜひ一度本書を手に取ってみてください!!!
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