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自由に生きるためのヒント!「君にはもうそんなことをしている時間は残されていない」

こんにちは、読書子です。

本日紹介する本はこちら。
千田琢哉著「君にはもうそんなことをしている時間は残されていない」

引用:Amazon

人は生まれた瞬間から死に向かって生きています。
では限られた時間の中で、有意義に過ごすにはどうすればいいか?

紹介する本には時間を自由に、そして有意義に使うためのヒントが70個、書かれています。

例えば、仕事を辞めようか考えているけど‥
「自分が退職したら周囲が困るかも」
「あと1年頑張ったら退職金が増えるし」
など
こういった理由で足踏みしていませんか?

私も以前、忙しい職場で働いていたので、辞める際はすごく迷いました。
「今、自分が抜けたら迷惑がかかるのではないか」と。
結局、退職しましたけどね。
だからこそ、悩んでいる時間がもったいない!

辞めたら周囲が困る?
そんなことはありません。

自分が抜けても、数日経てば誰かが自分の代わりをしています。
もしくは、新しく人を派遣しているかもしれませんね。

それに、社長でさえ、辞めても迷惑がかからないんです。
だって、会社には取締役が複数いるのですから。
取締役とはいつでも社長の代わりができる人です。
もし、社長が辞めて会社が倒産するなら、もともと経営されていなかったのかもしれません。

そして、あと1年頑張れば退職金が増える?
確かに、お金は増えて嬉しいかもしれません。
ただ、本気で何かに取り組みたいなら、お金より時間を取るべきです。
1年あれば、様々なことができます。

他人のために使う1年と、自分の夢のために使う1年。
どちらが良いかなんて聞くまでもないですよね。
だから、堂々と退職届を3ヶ月前に上司へ渡しましょう。

といった内容がこの本には書かれていました。
他にも、ためになるルールがたくさん紹介されています。

もっと自由に生きたい。
やりたいことがあるけど、どうしようか悩んでる方は読んでみてください。

少しずつ取り入れることで、何かが変わるかもしれませんよ。






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