正しくないうえに失礼なヤツ @パロディ

タイムラインにリンクされていた「正しくても、失礼だと敵視され、殺されてしまう」というブログを読んだ。
ドキっ、これオイラ?
とは思ったけど、やっぱ違うな。
だってオイラは「正しくない上に失礼なヤツなんだも~ん\(^o^)/」
敵視されているかもしれないけど、殺されてないし~
敵視する人はしとけばいいじゃん、そいつの課題だし~、なんちって。

オイラはオイラの思いや考えはあるが「正しい」とは思っていない。
オイラはオイラの思いや考えを語るが「失礼」なんだもん。ちゅうか、失礼かどうかなんて気にしないってことだけど。
まず「正しい」と聞くと、反射的に「普遍的な正しい」などない、と思ってしまう。と同時にあえて言われると「普遍的な失礼」もない、と考えてしまう。笑。
引用先に「正しい」の例が挙げてある。
でもさ、「データ」は確率だし多数決だし、「論理や筋」は虚構(無知)だし、「法律」は物語だし、、、笑。
「失礼」も道徳や倫理や心理や感情で、なんの普遍性もないでしょ。
と、すでにここでブログ主張のアサハカさを感じてしまう。
敵視して殺しにかかるヤツと同じ土俵にいるのね、とか。
と、こういう失礼なことを言うオイラは嫌われる。
別に敵視され殺されても(メタファなら)いいんだけど、やっぱり面倒なので言わない。
って言いながら言ってしまっているなぁ(遠い目)

リアルでは、あまりにしつこいく迫られるとつい口にしてしまう。
とくに呑んで言われると普段言わない鬱憤がドロドロとなり吐露される。
で、抑制が効かなくなり、別に「正しい」ってわけでもないが、わけの分からぬことを失礼を気にせずはっきり言ってしまうので、誰も寄ってこなくなる。
場末の呑み屋でのオイラの位置。
まあ、いいか、と思うと同時に、またやっちまった、という寂しさも感じる。え、寂しさは感じるんかいぃ〜、と自問自答。仕方がない。
だって人間だもの。
じゃ、日本の世間一般の域の「正しさ」を主張しつつ、そこに疑問をもちながら気遣いや敬意をもってやっときますか?
それとも自分の信じる「正しい」が世間に認められるよう、失礼なきように上手に振る舞いますか?
う~む、現実にはチョクチョクそのように実行しようとしてるよなぁ~?
だって人間は社会的生物なんだもん。
ホモ・サピエンスのアルゴリズムなのかしら。
多分そういうことなのだろう。
でもね、あ〜ぁ世間的範疇の正しさを失礼なきよう礼儀をもって言っている自分がいるなぁ、、というふうにオイラという皮から抜け出したボクチンがちょっぴり上空から観てしまう。
ああやってるよコイツ、無理しちゃってさorz、組織がうまく成り立つように、社会がうまく回るようにってさ、、、、だいたい「うまく」ってなんあのさぁ、そんなことやってるオイラはホントにボクチン本人なのかなぁ、、、????
はっきりいって、オイラは組織をつくったり回転させることが苦手です、苦手どころか必ず失敗します。実際にできなかった。苦しかった。
多分、そういうヤツなんだろう。
2度とやらない。
だから、ブログ先もブログ先からのカウンターnoteも正直なんも響かないのです。でもちょっと反応してしまったのは、きっと別の何かがあるに違いないな。それはアルゴリズム??

反応させてくれた点は敬意をもって感謝を申し上げます。
note中失礼なものいいをしたことをお詫びいたしますm(_ _)m、、
おおコイツ、めっちゃ社会人やんか、爆!!

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