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息子が0歳6ヶ月を迎えて

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息子が6ヶ月を迎えて、この半年間本当にいろいろあったけど、あっという間に感じている。育業(育児休業)の終了まで残り半年しかないと思うと、ものすごく寂しい。

育業を取得して半年、育児に集中させてもらえたことで、息子のことを理解することができた。新生児乳児の期間が一生の中でたった一年しかない貴重な時間だと気づけた。毎日お世話することで、息子に対して大きな愛が芽生えた。泣き喚いて、しんどい気持ちになったり、なかなか泣き止んでくれなくて辛かったりと、大変なこともあるけど、素敵な笑顔を見せてくれた時、しんどさ辛さを一瞬で吹き飛ばすくらいの勢いがある。笑顔の瞬間をたくさん収めることができて、辛い時はそれに癒されてる。残り半年の育業で、僕とママの2人でたくさんの刺激を与えることができればと思う。復帰したら育児できる時間がぐっと減るから。

日々、成長していく姿を見れるのは嬉しい。たまにしか見せない表情も逃さず見ることができて、写真に収めることもできて、この時間をとても貴重に感じている。新生児期によくしていた原始反射や原始行動ですっかり見なくなってしまったものもある。成長とともに寂しく感じることも多々あるけど、これからも健やかに成長してくれることを祈りつつ、残り半年の育業に一生懸命励みたいと思う。新しくできることも少しずつ増えている。一歩一歩成長していく姿を見れて、本当に感謝している。

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