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私のZwift小屋 My Pain Cave その9

最後の仕上げ

外壁まですっかりできたが「ただの小屋ではない」ことを明示するため、最後に洒落を利かせておきたい。ドアにズイフトのアイコンとロゴをドーンと設置してやるのだ。(個人として楽しんでるだけなので勘弁してください)

方法は、マックでアイコンとロゴをトレースしておき、狙いの寸法にプリントアウトしたやつを余り物のベニヤに貼り付けて、カッターなどで切り抜いて着色する・・・だけと言えばだけだが、まぁまぁ面倒くさい。

プリントしたやつを弱粘着スプレーで貼り付ける
円弧のところはサークルカッターで
残りをカッターで切り抜いて
周りを切り出して、適宜サンダーを掛けて
ペンキで塗り込める
文字ロゴのほうも同様・・・だけど細かくてたいへん
こっちは白のスプレーで塗り込める。吸い込みが強くて難儀した

あとアイコンの方は背景の白い板を裏につけた状態でドアに隠し釘で打ちつけた。一方文字ロゴの方は屋外用の強力両面テープで貼り付け。そのあと既に2年以上経過しているが、まだ取れたりはしていない。

ロゴ完成

この小屋が何の場所であるかを強烈に主張する!

フヒヒ、面白すぎる・・・と一人でニヤニヤしてしまうのだった。本当はレーザーカッターとか使ってもっと洗練されたものを作りたかったけど、まぁこれはこれで味があるということにしておこう。

入口デッキ

あとはこのままでは出入りがしづらいので、出入り口にデッキを作りつけないといけない。しかし、イチから作るのではなく、この家にもともと据え付けてあった小さいデッキ(前の持ち主の自作)を活用することにした。

とは言え、それは作りがイマイチで強度不足なうえに一部腐って崩壊しかけていたので、レストア作業のようなことになった。

ふるいデッキ材は薄すぎるし、腐りはじめているので全部剥がしてしまう
側面に筋交をいれる。余り物の材ばかりなので色はマチマチ
足が短い所に継いだりして
サンダーで表面を全体的に均す
あんなにひどい見た目だったのにキシラデコールを塗るとあーら不思議
デッキ材はぜんぶ足場に使ってたやつを有効活用
元がちゃんと長方形になってなくて微妙な合わせに苦労したけど、まぁなんとかサマになった

階段

あとはアプローチに階段をチョチョイと作り付けて、、、これにて本当に作業完了!!

ながい道のりだった・・・

新たな課題へ

そしてすでに完成する前からJETTライドにハマっていた私は、その後さらにドハマリして日常生活がJETTを中心に回り始めるという大変なことになった。JETTについてと、それにハマる過程についてはまた別途記事にしてみようと思う。

問題は、その後「トレッドミル」が欲しくなってしまったことだったのだ。ここからはまたシリーズを改めて別の物語にします。

おわり

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