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【コース・詳細日程発表】IRONMAN JAPAN SOUTH HOKKAIDOその②

さて、コースについては「知っておいた方がいい」に決まってるが、極端な話マーシャルの案内通りに走ってたらどうにかなる。それより大会前後の詳細日程をしっかり把握しておくことが大切だ。

なぜか公式サイトには英語のスケジュールしか載ってない(探し方が悪いかもしれない。見つけたら教えてください)ので頑張って全部翻訳してみた。

一応何度も確認したので大体合っているはず

前記事にも書いたとおり、この情報はあくまで本日2月6日に一介の参加予定者に過ぎない私が読み解いて個人的にまとめた情報であり、大会運営とは何の関係もない。くれぐれも「ここにこんな事書いてあったがどうなのか」などといった問合せをしないよう留意していただきたい。

この中から重要な情報をピックアップしていきたい。まず、以前の記事にも書いたとおり、選手登録(アスリートチェックイン)は13日(金)午後2時が締め切りである。例外は認められない。出場したい人は這ってでも当日この時間までに会場にいかなければならない。

選手説明会は予想通り北杜市のホール「かなで〜る」で行われる。キャパが微妙に足りないと思われたが、三回に分けることで対応するようだ。海外からの選手がどの程度いるのか(2〜3割くらい?)わからないが、それなら十分まかなえるだろう。金曜の動きに合わせて2時の回か4時の回を選べば良いだろう。

次に土曜日の試泳について。場所はおそらく上磯漁港のスイム会場近辺だと思われるが、必ずタイミングチップを装着しないと試泳ができない、ということだ。これはつまり前日の選手登録時にタイミングチップが配布されるということになる(マレーシアではバイク預託の際に受け取る方式だった)。

そしてバイク預託と並行してバイクギアおよびランギアも預託することになり、ランギアは運営側がT2へ運んでくれる、と読み取れる。これは前日にT2まで行かなくて済むので助かる。

いよいよ当日は(たぶん)シャトルバスに乗ってT1へ向かい、パーソナルニーズ(私は預けないが)およびストリートギアバッグを適宜預託してスタートに向かう。6時半からローリングスタートなので、泳力別に順次5秒5人(マレーシアの場合。他は知らない)でスタートするとすれば、25分程度で全員スタートとなる。

意外だったのが、当日および翌月曜日の会場が北杜市ではなく木古内になっていることだった。大会の前後でメイン会場が別になる、というのは聞いたことがない。しかしこの会場構成だとそれが合理的ということなのかも知れない。

当日のバイク・ギアバッグ回収は午後9時までなので、トラブルがなければ間に合うとは思うのだが、シャトルバスに大量の選手のバイク乗せられるの?まさか函館まで自走はしないよ?翌朝クルマで回収かね・・・ここはまだシャトルバスの状況次第という気もする。

あとは大会当日・翌日の会場が木古内町役場だけでなく、木古内ふるさとの森周辺の公民館やスポーツセンターを利用するということなので、それぞれのロケーションはしっかり把握しておきたい。

翌日の10時からは晴れがましいロールダウンセレモニーが開催される。自分は関係ない、という方でもこの場は一度見ておくことをお勧めする(私もそうする)。あの高みに到達した人がどんな思いでそこに辿り着いたのか、ということに思いを馳せるのもまた次のモチベーションにつながると思うのだ。

シャトルバスのスケジュールもそうだが、選手用の詳細なガイド資料がまだ出てないので、本当に詳しいことはそれが発行されてから検討することになるだろう。例えばバイクとランの周回カウントはどうするんだ(ゴムバンド式?バイクでは難しいよね)とか。

いずれにせよ、ここに書いてることはあくまで(しつこいけど)私個人が読み解いただけのものなので、くれぐれも盲信せずに公式の情報をしっかり確認するようにしていただきたい。

ではまた、地道に練習を積みながら次の情報を待ちましょう。

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