【コース・詳細日程発表】IRONMAN JAPAN SOUTH HOKKAIDO
全国ウン万人のアイアンマンアスリートの皆様へ。待ちかねたアイアンマンみなみ北海道の情報が更新された。出走を予定されている方はぜひ参考にしていただきたい。
注)以下は、2024年2月6日に公式サイトにアップされている情報を元に私が勝手にまとめたものであり、間違いがあるかもしれないし、今後変更があるかもしれない。参照される方はそのあたり必ず一次情報を確認して行動されるよう。
前回の「詳報」では、詳報と言いつつスケジュールやコースについては大雑把な情報しか提供されていなかった。そのうちにアップされるだろうな、と思ってたら1月下旬に更新されていたようだ。
スイムコース
ワロタ。前回の記事で「だいたいこんなもんかなー」と適当に引いた線とほとんど同じだった。これは本当に偶然だ。個人的には右オープンしかしないので第一ターンがちょっとアレだけど、ちゃんとヘッドアップして人の流れに沿っていれば大丈夫だろう。第二ターンへ向かうあたりが朝日で眩しいかも知れない。
そしてT1も予想通り漁港の駐車場的な空き地になっている。
スイムアップからT1への動線は、大雑把に350mくらい走ることになりそうだ。それだけで2分くらいは見込んでおかないといけない。
バイクコース
バイクコースは、ちょっと予想が外れたところがあった。
T1(図のS)からスタートして西に進み、函館・江差自動車道に入り(図のA)そのまま直進ではなく、一旦北東へ折り返して北斗中央IC(図のB)を折り返し、木古内IC(図のC)との間を二往復半する(B→C→B→C→B→C)。
そして3回目の復路は途中の茂辺地IC(図のD)で折り返し、最後木古内ICを下りて一般道をT2(図のF)へ進むということだ。
当初の簡略図ではわからなかったが、途中二箇所トンネルがある。上の方(矢不来トンネル)は500mくらいだが、下の方(渡島丸山トンネル)は2.5kmぐらいある。最近開通したトンネルだから照明は十分ある様子だが、私のようにサングラスを外すとド近眼になる人はそれなりの対策を考えておいたほうが良いかも知れない。
ランコース
これまたほぼ的中した。まぁ、だいたいの線が分かってたから他に通る道はほとんどなかっただけだが。
外れたのは、T2の位置だった。木古内町役場(図のF)はあくまでフィニッシュエリアであり、T2は新幹線の線路の反対側のふるさとの森公園になっている。
あとはぐるーっと14キロのコースを三周して最後は木古内町役場へゴールということだ。うむ、これでだいぶコースの雰囲気を具体的にイメージできるようになってきた。
この記事は一旦ここで締めて、詳細日程について次の記事でまとめようと思う。
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