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大学2年生、初めて恋愛映画を見る

今週2個映画を見た。
『君の名前で僕を呼んで』『リリーのすべて』の2つ。ちょうど感想文を書くリハビリをしたいと思ってたから書いてみることにした。雑でごめん

『君の名前で僕を呼んで』

君の名前で僕を呼んでは、北イタリアに住む青年の家にアメリカからの大学院生(男)が来て、生活していく中で2人は激しく恋に落ち…的なストーリー。

この映画のなにがいいって風景が素晴らしい。登場人物はみんなすぐ川に泳ぎに行くし、川縁でひなたぼっこして、庭でで育てた自家製アプリコットジュース飲んでる。イタリアのことなにも知らないけど住みて〜!夏ってこんな輝いてた?と思えた。あと、2人の顔がいいからつい見入ってしまった。

『リリーの全て』

リリーのすべては妻も夫も画家で、ある日妻が途中まで描いてたモデルの代わりになってほしいと、旦那にストッキングとヒールのついた靴を履いてもらう。着たことをきっかけに夫が徐々に自分が女性であることを自覚するストーリーだった。実話が元となっている。

旦那の気持ちも外側もどんどん変わっていって、はじめはただの女装だと思ってた妻も受け入れられず、その様子がすごい刺さった。あと旦那の女装姿が結構綺麗というか…似合ってて驚いた。

共通点

どっちの映画にも共通してるのが、彼女/妻が既にいるのに他の人間に手を出すところ。しかも男側は「意に添えなくてごめん。自分の道を進む」って感じで女の方はなんだかんだで支えたり、別れても親友だよ…(泣)みたいな。ええんかそれで!!男も雰囲気に身を任せてんじゃないよ!

まともに恋愛映画を見たのがこれが初めてなのでよくわからないのですが、浮気は結構普通ですか?…そうですか。

みんなモテモテだね


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