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いつも心にヒラサワを (或いは馬の尾骶骨の戯言)

変革期のようで(新月でしたしね)デトックスの激しい今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

日常の神秘探究家・光無限です。

今日はドロドロしながら(※注: だらだらではない)、いつものように床に伏せっていました。

そして、

あ゛ーーー…(×_×)

となっていたところ、天啓のように

平沢進

というインスピレーションが降りてきたのです。

すぐさま枕元のiPhoneに手を伸ばし、YouTubeで「平沢進」を検索し、動画を見ました。


その結果。

起き上がり、やたら腹が減っていることに気づきその辺にある食べ物をいつもの倍の勢いでもりもり食べ、これから買い物に出かけようとしています。


ヒラサワ様ー!!!!(拝)


自分は馬の骨(平沢進ファンの俗称)の端くれと呼ぶのもおこがましい程度のリスナーであります。骨の端くれかもしれないけども、多分尾骶骨の先っちょの一番小さい骨くらいのささやかさです。
一応、初期P-Modelの最後の方から知ってて初のソロアルバム出したぐらいから聴き始めましたが。(まだ子どもでお金なかったからレンタル屋で借りた)
ヒカシューやハルメンズなども摂取していて、その文脈で聴いていたので、当時何の違和感もなく受け入れてましたが、今の時代にいきなりヒラサワ聴いたら異質すぎてぶったまげてただろうなとしみじみ思います。

それはさておき。

平沢進御大の音楽は、自分の精神的な変革期の要所要所に颯爽とあらわれては、我が心を救い洗い清めてきたのです。

自分にとってのヒラサワ音楽は、もはや観音であります。

霊験あらたか。

ほんとありがたい。


そんなわけでヒラサワ音楽に元気づけられました。

今日は「地球ネコ」という素晴らしい楽曲に出逢えた記念日です。

「おかあさんといっしょ」に曲なんか書いてたんか!
知らなかった。

さあ、いただいた元気を礎として買い物に出かけます。

いつも心にヒラサワを。

最後に自分が最も好きなヒラサワ師匠の楽曲「Lotus」と、素晴らしかったフジロック2019のライブアクトの映像をご紹介して終わります。

みなさま素晴らしい馬の骨ライフを!





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