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-初めての海外旅行、それは2月のことだった 後編-

 その後バンコクに移動した私たち、ここでのホテルもアンバサダー 場所が密集しているので館内は暗く、外の騒音が都会を嫌でも感じさせられました。ホテルでの思い出はアイスクリームが美味しかったこと。先に述べたがご飯が全てダメだった私、唯一食べることが出来たのがアイスだったので美味しさもよく覚えています。
 外のお店とかに行きたくて意を決して数人でストリートへ、しかしいきなり数人の偽物の売り子に囲まれ数メートル歩いてすぐにホテルに戻るという経験をしました

 何もすることがなく夜は暇だったのでホテル内のクラブへ。足元が見えないほどの暗闇でクラブの大きさも良く分からず客もいるのか居ないのかと思っていたが、音楽がかかるとどこに居たの?というくらいに人がフロアに出てきて踊り出した。店内も明るくなったので中が良く見えるようになったところで広さが小さい体育館ほどあったのには驚いた、同時に面白くて笑ったな
 バンコクの朝は鳥の鳴き声で起こされて、うるさい!って独り言を言った覚えがある。ホテルの敷地内に建物を囲むように鳥園が設置されていておびただしい数の鳥が飼育されていたのが理由

 バンコクでの観光は寺院巡り。諸々行ったがエメラルド寺院が記憶に残っている。太陽が寺院の金箔に反射して煌びやかさが半端なく、日本の金閣寺どころではなかった。コーディネーターが色々説明してくれるのだけど、暑さが極限に達して皆倒れそうになっていた。ここでの思い出はヤクルトレディの存在。バスの駐車場にヤクルトを売るお姉さん達が居て喉が渇いた私たちに日本円で売ってくれていた。小銭が溜まってくると千円札と交換してあげる。少しでも売り上げに貢献するつもりで2本くらい買った。今はもう居ないだろうな、ヤクルトレディ達

 そして、タイはニューハーフのエンターティナーが沢山居てショービジネスが多く展開している。その文化を知るべくツアーにも組み込まれているため夜の大劇場へ。楽しい歌や踊りで綺麗なお姉さま達を見て元男性なのが信じられなかった。終焉後外で私服に着替えたお姉さまと鉢合わせした時、「きれ~い」と言ったら「お姉さんも綺麗」と日本語で返された。日本語が浸透しているのに驚いたのと、お姉さんが小柄だったのが衝撃だった。服のサイズでは34サイズ(5号)ぐらいの体格だったな。

 この後、会食でやたら大きいレストランに行ったがそこで出てきたトムヤムクン。すごく美味しそう(実際に美味しいのだろう)だったのと、ここで食べないと一生食べないと思ったのでスプーンを手に取った。きっと匂いがダメな理由と思い鼻をつまんで一口食べた。酸味が効いて美味しかったがそれ以上は無理だった。

 1週間ほどの研修旅行、これが私の初めての海外旅行だった。タイはその頃も今もヨーロッパ人には人気の国で、一番近いアジアの国的な存在で好きな人も多い。現地の食事が無理な私は総合点がどうしても低くなるが、機会があればまた訪れてみたいと思う。この旅行中何を食べていたのか気になりますか?事前に食事が合わないと思っていた私は、スーツケース半分にウーロン茶とロールパン、バームクーヘンを詰め込んでずっとそれを食べていました。友人の一人も同じ体質たったので2人して隅っこで食べていましたよ。前編で言いましたが若かったので食事は抵抗なく済ませることが出来たのだと思います。

 旅って一緒に行く人と行った先の人達が良ければどの国でも好きになりますよね。そして若さを保つためには知らない国に行くのが脳も活性化していいとか。この旅の後、諸国行きましたが有り難いことにもう二度と行きたくないという国はありませんでした。

皆様の旅の思い出はどうでしょうか?これから新しい思い出が作れればいいですね。

*内容は時代に沿ったものであり現在とは異なる事を記しておきます

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