ふにゃふにゃ

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最近の記事

新社会人4週目の日記

・新社会人4週目を終えた。 運動部のがっちりとした縦社会を経験した人はそれをどこまで行っても持ち越すから、わたしのような緩い文化部あがりはついていけない瞬間が多い。 個人的には(自分が年長の立場であっても)縦社会的な文化やノリは好まないので、「運動部に入るべきだった」とは思わないが、入っていた人の方が生きやすい世の中なのかなあ、とは思う。 ・先輩に可愛がられた経験が無い。 親切にされたことはもちろんあるが、仲良くなってどうとか、好かれていると実感したことが一度もない。

    • 新社会人3週目を終えた

      とにかくよく寝る。 その重要性を大学時代実習で嫌という程実感し、社会人になってからは忠実に守っている。 これだけでかなりノーベル賞クラスの偉さであると自負しているが、それに加えてわたしは、よく食べてもいる。えらすぎ人(えらすぎんちゅ)と呼ばれてもおかしくない。 という訳で、今の所かなり元気。な、つもりだったが。 昨日YouTubeで見たとある動画で、推しが先輩アイドルに言われた言葉がどうしても呑み込めず(これ自体は本当によくあること)、SNSで「この人の言葉選びがめち

      • 新社会人のわたしの脳内

        ZOCやAぇの記事に、思っていたよりずっとずっと多くの方からいいねを頂いて、本当に嬉しかった。 言葉を通して繋がっているという実感が得られることなんか、現実世界ではそうそうないもので…ありがたい限り。 あまりに嬉しかったから、つい、いいね数のために記事を書いてしまいそうになるが、それは本来の日記のあり方ではないような気がするので。 新社会人になった今の私の、誰かに言うような内容では無いけれど、何となく自分の中にある感覚・きもちを書こうと思う。 _________

        • 推し、Aぇ!groupのデビュー決定

          今日(日付的には昨日だが眠っていないので体感は今日なのだ)、わたしの推し、Aぇ!groupのデビューが決まった。 FCも一般もダメだったので配信ではあるがデビュー発表の瞬間はリアタイできた。 これ以上ないくらいの記念日。 高ぶってしまっていて目がギンギン。 一向に眠れないので、めっったにない、推しのデビュー記念にAぇ!groupについて書こうと思う。 そもそもわたしがAぇ!groupのファンと名乗れる状態になったのは去年の1月頃。 1年ちょっとしか経っていないが、なに

        新社会人4週目の日記

          ZOCを愛していた

          わたしはZOCちゃんがMETAMUSEになるまでの間を愛していた、しがないオタク(カレン推し)。 前の日記で大森靖子についての思いの丈を書いて間もないのに、ZOCちゃんのあれやこれやの騒動で、また靖子ちゃんに囚われている。 ______ このZOC絡みの騒動。正直、何回目だよとは、思っている。 いくらなんでも学べよ。と、信者だった人間ですら思っている。 思うところなんかもう死ぬほどある。ずっとある。 でも、私はこれまで、パワハラ騒動があった時も、やれ不倫だ違法薬物

          ZOCを愛していた

          大森靖子に共鳴する子供

          「大森靖子の楽曲に共感できない子供にすることが子育ての成功だ」という呟きを見かけた。 それ以来、ふとした時にそのテーマについて考えている。 先に断っておくと、わたしはばちばちに「大森靖子に救われた女」である。 いつだって愛されたいのに1人でいたくて、でも寂しくて苦しくてわかって欲しくて、そういう矛盾しているようでいて全部全部ほんとうの気持ちを、自分ですら整理できない気持ちを、言葉にして寄り添ってくれるのがわたしにとっての大森靖子だった。 多くの大森靖子ファンがそうであ

          大森靖子に共鳴する子供

          「会いたい」と言えない

          塾講師のアルバイトをしていた時の教え子から、先生が引っ越す前に会いたいという連絡をもらった。 すごくありがたいことだ。 会いたいと言われる度、「少なくともこの人から嫌われてはいないのだ」と確認できて安堵する。 そういう人達だけを集めて、河川敷でしゃぼん玉とかやりたい。どうやって集めたら良いんだ。ジモティー? (完全な余談だけど、22歳になってもシャボン玉はやりたいし手持ち花火もやりたい。全然ブランコも漕ぎたい。わたしが見てきた大人たちも実際こんなもんなんだったんだろう

          「会いたい」と言えない

          卒業に向かう

          昨日は3年間続けた図書館のアルバイト最終日、今日はゼミのメンバーでの最後の食事会であった。 卒業式に出るつもりはないから、これがお別れだった。 高校の時、何かしらのお別れのたびに泣いていた私だが、昨日も今日も恐ろしいくらいケロッとしている。 バイト先にも、ゼミの人にも、嫌な人は一人もいなかったのに。 自分でも意外に思ったが、大学に入ってから他人に依存しないようになるべく線を引いてきたからかな、という納得感もある。 私の短所は、人に依存するところで、 私の長所は依存する

          卒業に向かう

          日記を書く

          男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。 という書き出しの「絶対に女じゃないだろ」感はすごい。ネカマがやたら「女だ」と口に出すのは平安時代から変わらないんですね。 というわけで、日記を書こうと思い立った。 黒歴史を増産するだけなのは火を見るより明らかだが、持て余した承認欲求がそうさせた。 余談だが、愛着障害児には「文を書く」という事が効果的らしい。文はありのままの自分を黙って受け止めてくれるし、思考を整理することで自分の思いが理解できるから。ま、そういうこ