雑日記 2024/03/22

こんばんは おつカレー

1日眠かった

昨日の晩「ちょっと聞いてほしい」から
5時間位あーでもないこーでもないと、
ギターと音源と2人で話し合ってアイデア出ししてたらとんでもねぇ時間なってて
急いで食事やらなんやら済ませて
あーこういうのが楽しい音楽みたいなやつなんだろうなと思った

まだ若い頃、飛ばされた先、福祉団体の施設で
ミュージカルのバックバンドに無理やりぶち込まれたことがあった。
よく知らん先輩と社長様のその日の機嫌が全てだったし、主役は役者(といっても同じ若者達)さんだからビクビクして音を出して怒られないように演奏するのが怖かった

役者もバンドもやりたくない子達からは
バンドやってりゃ楽できていいなという目線で見られるしで散々だったし(練習時間中の家事担当とか多少融通してもらえてたのが災いか?)

なんで出来ないの?下手な先生に習ってたの?と
私より上手い人からは笑われるしディスられる

当時18で幼かったせいもあるけど
元々よく知りもしない他の人達ともアンサンブルが難しくて、困難を極めた
施設の催しだから、個々人やる気なんかマチマチで
割り切る子もいれば適当にやってる子もいて
放り込まれた後、何も掴めなくて怖かった

こんな怖いことはもう二度とゴメンだと
今後一生、人と音は合わせないと誓った
好きだった先生に申し訳ないものの
でも怖さに勝てない、もう嫌だと思った

彼とも付き合って14年くらい経つけど一度も
一緒に弾こうがない

お互いロックが好きだけれど
私には私の先生がいたし、教わった領域があって
思い出もあって怒られたこともすごく楽しく学べたことも、私しか知らない大事なものなので
基本的にその領域には
立ち入って欲しくなかった
私の周りの数少ない、まともな大人が優しくしてくれた記憶だと思う、たぶん

でも適度な距離感もって、互いのルーツを知った上で、対話して尊重し合えれば
ちゃんとした人は話を聞いたりしてくれるんだと
面白い一晩だった

彼は偏屈だったりこだわりが強かったりするけれど、諦めないで私に接してくれる
その部分は尊敬するし素直に感謝するんだ
少しの希望なんだ、彼みたい までとは言わないけど
もしこの家の外の人とも、少し話ができたらいいなっていう小さな希望

眠くてボーっとしすぎたのか
〜先生は元気かな?とか
あの時会った白くて透明な女の子のことを思い出して 少し沈みつつそれ以上落ち込まないよう気をつけた

ほぼ寝てないし、昨日も人と喋ったし
疲れてるだけだよ と言い聞かせて
ゆっくり過ごしたら多少回復した

私の記憶には怖いことがたくさんあって
箱に蓋をして鍵をかけて土の下に埋めていた
年数が経つうちにどこら辺に埋めたのかさえ
たぶん把握できなくなった

解釈の余地はない、怖いもんは怖い、何も見るな、どうせお前は〜を、自分に徹底的に教え込んだ結果、肉体が壊れかけた

今は比較的安全性の高いカウンセラーと
箱を掘り起こす?起こしたらどうなる?
その時、どうなるんだ?という不安を持て余して
爆発四散しないよう努めてる

目標が遠い、私はなんのために?とたまに思う
死んだ方が早い そりゃね
物理的に難しいけれど、話は早い

でも、なんかやっぱ まだちょっと
そんな感じがする

それでいいんだ、適当だけどね と笑えるよう
心がけてる

じゃぁ、またね

生活費の足しにします! ありがとうございます!感謝の極み!