@ふとんの上

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飛んだところでブタはブタだぜ

今日は「紅の豚」と「Burnt」を観た。（邦題は二ツ星の料理人）

名言とか名シーンて意外とさらっと描かれてることが多いですね。
人の記憶がなにを好むかっていうのはわからない。

そんなことを別れの季節に感じることがあります。

ぼくは僕だけの紅の豚を観てたし、僕だけのブラッドリークーパーを観ていたのだ。

フェラーリンとの映画館での会話
「俺は　俺の稼ぎでしか飛ばねえよ」

何回みたってここが好き。

「Burnt」=「二ツ星の料理人」
「紅の豚」=「porco rosso」

相変わらず邦題のセンスは疑わしいものだけれど、それに輪をかけてd