BC州の住民はMSP BC cardという保険証を持たなければなりません。

申請を行なってから発行されるまでに２〜３ヶ月かかり、その間は大学が提供する保険に入ることになっています。
学校の保険が適用される９−１２月の間にカードが届いたら、Opt out の手続きさえすればRefundが帰ってくるということでした。
だからカナダに着いたらすぐに必要な手続きを行い今か今かと letterとcardが郵送されるまで待っていたんです。

しかし待てど待てどこにゃい。

1月になって流石におかしいとおもって直接MSP BCに問い合わせました。

すると住所がinvalidで郵便物が送られてなかったらしいことが判明。
私の寮の住所をインターネットで調べて出てくるものはinvalidになってしまい、郵便物が届けられるresidence office の住所じゃなきゃいけなかったらしいです。
いやそうならそうとmailing addressって記載しろや。
そして住所がinvalidで郵送できなかったとメールでお知らせしろや。
こっちから電話しなかったらこのまま送られずじまいだったということです。恐ろしや。

結構、コールセンターの対応はひどいもので、まず繋がるまでに一苦労。本当に死にたくなるほど大変だったので何が起きたのか記録を残しておく。

obstacle 1: まず機械によるインストラクションを聞き取り自分の状況に一番合う番号を押さなければならない。これが７ステージくらいある。ちゃんと押してもyour request is rejected. Bye. とか言われてぶちっと切られる。お願いですから、勝手に別れを告げないでください。

obstacle 2: 番号をきちんと押せてもその後、長くて３０分以上かかります。スーパーのBGMような呑気な音楽を死ぬほど聴くことになります。もう長すぎて待ちくたびれて何もしてないのが馬鹿馬鹿しくなってくる。勉強集中用のBGMになったよね。

Obstacle 3: やっと繋がったのに事情を話すとhold onと言われ私はわからないから他の人にpassするね、と言われまたさらに30分待たされます。
他の人が来てもその人は私が今までしゃべったことを知らないので１から説明し直し。

Obstacle 4: やっとまともな人が来て個人情報を話していたらこれは私が悪いんだけど誤操作で電話が切れてしまいました。JESUS.

obstacle 5: また同じ軌跡をたどり繋がった人はめちゃくそいい人でした。しかし、サービス終了の4:30になってしまい。その日は金曜でまた来週の月曜に電話をかけろと言われました。AMEN.
でもその人はlevel 2のpriority categoryにあなたの情報を入れておくからその事情を話せば大丈夫よ、と言ってくれました。AMAZING GRACE.

obstacle 6: 月曜もまた繋がるのに一苦労しましたが、やっと解決。住所を間違えて書いたことをなぜかめっちゃ怒ってきて、大きな声でthat's why your percel hasn’t reached to you!!! PLEASE TELL ME THE CORRECT ONE. と怒鳴られました！あは！！！スタッフもだけど、level 2に昇格したせいかBGMがボッシーでマリオのクッパを想起させる音楽でした。ちょっと面白かったです。

英語の電話対応って本当に難しい。
でも自分できちんと問い合わせて解決できた経験は貴重だったなと思います！

クソみたいな電話対応でも諦めないことが大切です！！！！！
食らいついて行こう！！！！！