５月23日（火）～６月１日（木）の日程で、北広島市にある「エスコンフィールド北海道」で開催された「北海道ボールパークFビレッジdeワーケーション」の様子をご紹介します。
※今回の企画は、道とワーケーションパートナーシップ協定を締結している三菱地所株式会社、一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会の主催で、協定の取組の一環として行われました。

＜１日の流れ＞
　・１０：００～１２：００：ワークスペースでワーク
　・１３：３０～１４：３０：ボールパーク見学
　・１４：３０～１５：３０：講演会、パネルディスカッション
　・１５：３０～１６：３０：振り返り
　・１６：３０～１７：３０：ワークスペースでワーク
　・１８：００～　　　　　：野球観戦

連日、道内外のビジネスマン、自治体関係者等、多くの方に参加いただき、施設内でのワークや様々な業種の方のトークセッション、参加者同士の交流のほか、普段入ることができない球場のバックヤードツアー、そして業務終了後の野球観戦と、日本でココでしか味わうことができないワーケーションを堪能していただきました。

＜参加者の声＞
「野球の試合を一望しながら仕事をするという今まで味わったことがない体験ができました。」
「ゲストトークは、普段なかなか聞くことのできない貴重な話が聞けて、非常に勉強となりました。」
「初めてお会いする方ばかりでしたが、その日だけは一緒に同じチームを応援する「仲間」。心理的な距離が近くなれることがここでのワーケーションの最大に魅力でしたし、思わぬビジネスマッチングも生まれました。」

今回初めての取組でしたが、北海道ボールパークのワーケーションは、ほかでは味わうことができない体験ができますので、北海道でのワーケーションの際は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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