嫌いな言葉ベスト3

「ジャンルは？」

「なんで？」

「意外！」

世界の広さに対して窮屈な言葉が本当に嫌い。

簡単に決めつけられてたまるほど単純に生きれてないし 生きてない。

ジャンルなんていらない 理由なんていらない イメージだってくだらない

自分は好きなものを好きと言い 好きな人を好きと言い 好きな場所を好きと言う。

ゆえに当たり前に その真逆を生きてる人間には共感ができない。

他人真似やろうにも共感ができない。

何を感じて 何を信じて 何を愛するか

そこにはルールもモラルも関係ない

心の自由 在り方の自由

「自分らしく生きるとは 社会や他人との接点を徹底的に調整すること」

その言葉の意味を理解していきながら

あの日粉々に握り潰された想いや あの日跡形も残らないぐらいに踏み潰された気持ちについて考える。

何年かかってもいいし 遅すぎて間に合わなかったならそれはそれだ

誰に何を言われようと 自分は在り方の自由を勝ちとることを諦めない。

自分にとって音楽はそのために聴いているものだから。この眼の輝きが死なない限り 自分が自分を諦めるわけにはいかない。

この写真をとってもらった日ぶりに行った柏パルーザ。なんだかとてもエモかった。