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自分がやらなければならない大事なこと。
それをやる機会が人生には多くあります。

例えばピアノのコンサート。
本番前、自分に自信が持てずにネガティブ思考になったり、
緊張して普段できたところが弾けなかったり。

大事なテストの前とか、
絶対に勝たなければいけない試合の前とか。
いろいろ自信をなくしてしまう場面が多々あります。

そんなときは、この記事を読んでください。

きっと自分に自信が持てるはずです。


自信がない。
それはつまり、自分が対するものに対して不利であるから。
練習をあまりしていなかったり、
苦手なところがあったり。

でも、自信がないということは、
自分の弱さに気づいているってこと。
それはすごくいい事だと思う。

その気づきを、生かしていけばいい。
自分が計算が苦手なら、毎日計算問題をやりまくったり、
楽器で弾けないところがあれば、
音源を聴いて繰り返し弾き直したり。
それが、ベストだと思う。

しかし、この記事を見ている人の中には、
本番30分前とか、追い詰められた状況の中にいる人もいるかもしれない。
手っ取り早く自信をつけるには、
自分が今最もできていることをしっかりと把握して、
それを武器に戦っていくといい。
自分ができることは、絶対に自信は無くさない。
目の前に立ちはだかる壁があるとすれば、
自分ができることで殴っていく。
そうすれば、たとえ一部でも壊れる。

自分ができることを把握するには、
一度緊張をほぐす必要がある。
緊張をほぐすのはやっぱり深呼吸がいい。
簡単にできて、かつ1番深く落ち着ける。
ここでは、深呼吸のほかにもう一つ方法を紹介する。

それが、「瞬間力抜き」だ。

その名の通り、
力を抜くことでリラックスさせるのだが、
正しい方法でやるとかなりリラックスできる。

まず、全身の筋肉に力を入れる。
上腕二頭筋から、広背筋から。
力を入れられる全ての筋肉に力を入れる。
その状態を10秒保つ。
そして、力を抜く。
すると、自然と緊張が力と共に抜けるだろう。
人間という生き物は、
緊張が体に出てしまうので、
力を入れて抜く、いわゆる再起動をすることによって、
緊張が解ける。
この方法は深呼吸と同じぐらい簡単だが、
10秒キープするのに結構疲れるかもしれない。
だから、肉体労働前にはしないほうがいいかもしれない。

いかがでしたか?
最後まで読んでくださりありがとうございます😊😊
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ぜひお願いします🙇‍♀️🙇‍♀️
それでは、また次の記事で!

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