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全ての自殺志願者・殺人犯へ伝えたいこと

最近は本当にいろんな人が亡くなっている。
それが寿命や事故ならまだ運が悪かっただけだが、
人の手で命を消すのは本当に訳がわからない。
今回は全ての自殺志願者、殺人犯へ伝えたいことを話す。

まず、自分とはなんだろうか。
自分の人生は自分のものだから、
自殺することは誰でもできる。
でも、自分がいなくなった後の世界を考えてやろうとしているのか。
この世界はいろんな人が協力し合って生きている。
自分がこの世にいられるのも、父と母のおかげだ。
もとをただせば、自分の祖先が一人一人生きていたからだ。

自分の祖先は何人いるだろうか。
100人?、1000人?
いや、もっとだ。
自分の40代前の祖先までを合計すると、
約2兆人だ。
今の世界人口よりはるかに多い。
そんな2兆人のうち、1人でも自殺してしまったら、
自分は生まれてこない。
自分の子孫のことも考えることが大事だ。
自分が死んだら、子孫は全員いなくなる。
その子達のことも考えるべきだ。

あとよく言われるのが、
自分の死体処理だ。
大体の場合、自宅やよく行く場所で自殺した時に
第一発見者となるのは何かしら自分と関わりがある人だ。
知っている人の死体を見て驚かないはずがない。
その人はおそらく、自分の死体を発見してから火葬場に行って燃やされて
遺骨になるまで数日間ずっと心を痛めるだろう。
また、死体を見た時の状況がトラウマになって夜も眠れないかもしれない。
最悪の場合、その人も自殺してしまうかもしれない。
これは1種の殺人だ。

続いて殺人犯へ。
まず、なんで人を殺そうとしているのか。
必ずしも恨みがあると思う。
殺し屋などは命令されているだけだが、
命令している人も十分殺人犯だ。
人を殺す時の恨みは様々だ。
金のもつれや
友達関係、
彼女、彼氏、
その人の性格など。
他にもたくさんある。

でもよく考えてみて。
自分が殺人犯になったのは誰のせいか。
実は自分が殺人犯になれるってことは、
殺される人が必要だよね。
殺される人がいないと、殺人犯になれない。
だったら、殺される人は大事なんじゃないかと思う。
自分が相手を殺してしまったら、自分はひとりぼっちだ。
殺す前に、もう一度殺した後のことを考えてみて。
殺した相手の死体処理、
警察からの逃亡、
アリバイづくりなど。
殺したあとは本当にやることがいっぱいで、
そんな状態で殺したというトラウマがあるんだから、
本当に辛い。
そんなめんどくさい手順を踏むぐらいなら、殺さないほうがいい。
そう思わない?
殺そうとした相手も、実は自分の気を引こうとして嫌味を言ってくるのかもしれない。
もしそうじゃないとしても、いつか、金や友達などの問題も
恩返しされると思う。
気長に待つことも大事。
人を殺すより、自分のしたいことをすればいい。
読書でも、ゲームでも、YouTubeを見るのでもいい。
人を殺すのは、この世で1番めんどくさいこと。
それよりも、自分の好きなことをして、今を楽しむことが絶対良いと思う。

長文すみませんでした!
僕の考えが全般なので、これは違うだろと思うこともあると思いますが、
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