障がい児3人育児~ストレス編①~

唐突に記事を書いてみる。

軽く自己紹介をすると、障がい児3人(自閉症児×2人発達障がい児1人)を知らない土地で、親・兄弟(どちらも虐待されていたため絶縁)もいない状況の完全ワンオペ、元旦那は失踪中で養育費手助けゼロのシングルで育てている母親です。

今日は障がい児育児ストレス編その1を書きなぐっていく。

もしも同じ障がい児育児をしている親御さんの目にとまって、      わかるわかる(´;ω;`)と共感してもらえたら泣くほどうれしいです。

それでは書きなぐりスタート

1.とりあえずキーキー発狂されて頭に血が上るのをおさえながらの注意が毎分レベルで続いた時のイライラが半端ない。

10回目くらいまではは「叫ばないよー」と冷静に言えるが、それを越してくるとこちらが発狂したくなる。                   療育に通った親御さんならわかるであろう冷静に要点だけを指摘するというやり方。 

                                  これは心に余裕があるときなら何百回と冷静にできるんだけど、仕事でクッソ疲れてるときや、なにか子供関係でトラブルを対処した後にやられると、    

「なんで君のことで対応して疲れているのに家でもそんなに疲れさせるんだい?なんか私に恨みでもあるんかい(*'▽')?」              

と泣きたくなってくる。

こういう時は心を無にしてやり過ごすしか対処法がないのが現状で、外でやられないだけマシかと思いつつ(児童相談所に通報されたらどうしよう)とか思ってまたしんどくなるの無限ループに陥る・・・。

2.買い物にいくと癇癪をおこされる

たまーにスーパーで「えーん😢お菓子かってよー」と泣いている子どもを見かけると、その親御さんは困っているかもしれないんだけど、微笑ましいなとついつい思ってしまう。                      

なぜならうちの場合は、                                                                          

「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ( ゚Д゚)バタバタバタバタ」

がデフォルト。この状態で何を言っても入らないので、無になって脇に抱える。                                現金で支払うのが難しいので、電子決済やカードで支払いを速やかに行い、右手には買い物袋と鞄。左手には買い物袋と脇に5歳の自閉症児を抱え、 好奇の目に晒られながら店を後にする。                あの日飛ばされた眼鏡の距離を今でも忘れない。

今回はこんな感じで書いてみました。

障がい児育児って、同じ自閉症でもタイプが違えば対処も違ってくるので毎日対応に追われる日々でヘロヘロになる。

たまーに健常の子をみて、思ってしまう事がある。

「この子が健常児だったらどんな子にそだってたのかな」って。     こんなこと思っちゃいけんのかもしれんけど、人と同じ速度で歩いていたり、同じ年の子がお母さんやお父さんと楽しそうにおしゃべりしたりしているのを見ると、胸がきゅっとなる瞬間があるんだよね。

別に障がい児が悪いとかそんなんじゃなくて。

普通ってあってないようなものだし、ないようであるものだから。

特別じゃなくていいのになって、ふと思ってしまうことがあるんだよね。

さてさて。今宵も夜驚症に付き合いますか。

今回は一番下の末っ子(年長さん)のことを書いてみました。      読んでくれた人がいて、ちょっとでも「私だけじゃなかった」ってほっとしてくれたらいいな。




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