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また温かいおしぼりに会いたい

京都で予定のない時間ができた。
朝、8時半から11時半。
途中、デパートで買うものあり。

少し悩み、とりあえず、歩いて、樂美術館へ。

ええ、10時からってわかってましたけどね。
有名な京都のお寺が緊急事態宣言が出たので
早く閉める代わりに早く開けるよ〜と
ニュースで耳にしたので
1%くらい期待して。

さて、、、やっぱり10時からか。
デパート行って戻ってきて
う〜ん、今日、美術館は無理だな。
まあ、また、ゆっくりこよう。

そんなこんなで
最寄駅方面、御所に向かって歩く。
ラッキー、すぐによさげな喫茶店発見。
昔からある造作のカウンター、チェアだけれど
可愛いいおしゃれ女性2人の店員と
外壁に対するガラス面積の多さ
ほっこり系のサインで
今っぽい。
わざとねらってつくられてたら嫌だけど。

座るとすぐに店員さんが
お水とカップに入れたお白湯をだしてくれた。
注文した、珈琲を待つ間
朝散歩で冷えていた手を温めながら
お白湯いただきました。

お、も、て、な、し。

多くのお店が
感染症の関係で使い捨てのナプキンになって
感染に対する気遣いで
今はそれがありがたいけれど。

温かいおしぼりを両手でサンドする。
数秒そのまま。
手を拭う。
畳み直してもう一度サンドする。
温度って重要なのね。

温かいおしぼりに
出会える状況になるといいですね。

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