一度乗ってみたい！と憧れていたサンライズ出雲に初乗車しました。東京駅発2150→出雲市駅0958という12時間の旅です。

人気列車のため、なかなか予約が取れません！この予約方法だけでも、何千字も書けそうなのですが… とりあえずこの列車の魅力が伝わるように、まずは乗車の記録から・・・。

日本で唯一生き残った、毎日走っている寝台列車。山陰エリア・四国エリアと東京を結ぶ寝台特急です。「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」は岡山駅で切り離されます。

夕ごはんは家で食べて、シャワーも浴びてから東京駅に、20時50分くらいに到着。車内で飲むためのお酒やおつまみ、それから朝ごはんとして食べるものを買い込みます。

サンライズ出雲は、東京駅の９番線に21時25分くらいに入線するそうですが、すぐに売り切れてしまうことで有名な車内でシャワーを浴びるための「シャワーカード」を購入するために、早めにホームに並びます。
サンライズ号のシャワーカード販売機は、3号車と10号車に備え付けられているのですが、乗車前に並ぶときは、3・10号車の列ではなく、その隣の「4号車・11号車の乗車口の列に並ぶ」というのは、有名なルールのようです。

わたしは事前にブログを読んで知っていたので、4号車・11号車の待ち列が異様に長いのをみて、「これはシャワーカードの列で間違いないな！」と思いました。

出発前に、さっき買ったお酒とおつまみを並べました。

通勤帰りのみなさま、本当におつかれさまです！
出雲に向かって、静かに出発しました。
長くなりそうなので、まずはここまで。