どうやら黒い苦い水ではない
コーヒーにハマっている。今年で33歳になるくせに、コーヒーの美味さをこれまで知らなかった。飲めないことも無いけど、能動的に飲んだことはない。出されたら渋々飲む程度。学生の頃は、同じコーヒー嫌いの友達と「黒い苦い水」なんて揶揄するぐらいだった。カフェで頼むのもいつも紅茶。ちなみに、そいつは紅茶のことも「香りのする茶色いお湯」と言っていた。世界の解像度が低い。
あと、去年まで喫煙者だったので、あえて避けていたフシもある。タバコとコーヒーが合わさると口臭がうんこと化す。あれは