熱闘甲子園風のナレーションをしたくなる今夏。

一昔前に「蚊」というゲームがあって夢中で遊んでました。
デフォルメの蚊になって侵入した一家の人間の血を吸うという画期的なゲームです。
今、ああいうゲーム無くて寂しい。
インディーの人達はこういうゲームに感銘は受けないのかな？
こう思うと人の考えや技術には…
いや、この山田家の人間はそれすら超えている。

数々の人間の策を掻い潜る蚊に正々堂々と山田家が反逆を始める。

山田家の大黒柱である健一が回避不可能の必殺技を放っていました。

その必殺技は簡単に蚊を消し炭にする。
しかしこちらも生きる為にその血を蓄えるのだ！

そう童心に火がついて戦っていましたね。
長島三奈さんにこの激闘をナレーションして欲しいです。
まさに一夏のタイトルマッチ。

また何処かでプレイしたい。
蚊のデザインも可愛いですし。

そんな在りし日の夏の思い出。