「明日海でも行こうよ」なんて言ってくれる人を待たない強さを
創作も多くやってるサブカル人間は幸せなんじゃないかと思われることが多いかもしれません。
実際はしょせん現実逃避でしかなくて、無料で楽しめるDIYくらいの感覚だとお伝えすれば納得してもらえるかもしれません。
谷村有美さんの「元気だしてよ」の歌詞みたいに何気なく強がっているけれど心は泣いているよとも言えず、言ったところで「明日海でも行こうよ」云々にもならない。
再現性のあるこのやり取りですらままならない人間関係の渦中にいる方も存在している。
そしてそれを不幸せだと後ろ指さされても強がると言うより無視するしかない。
ならいっそのことそんなフィクションを夢見ないで創作をする切り分けをするのも、そのリアルをこうしてnoteに書きとめるのもありかもしれない。
ここでかっこつけたいわけでもないですし、そうしたとしても仕方ないけれど現実は現実。
でもなあ。
そのでもなあに引っかかりがある。
もうちょっと今できることで対処しようか。
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