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両国のサヨリ、新宿FACEのナツキとかいう意味不明なメモを見つける

※個人の過去です。
ご不快でしたらブラウザバック。


   6年前ぐらい前のメモをあさっていたら

サヨリ:「えへへ。ナツキも思ったよりやる気ならわたしも両国国技館の星になるよ。」

ナツキ:「なにぶっとんだスポーツ漫画みたいなセリフ言ってるの?
ならこっちは新宿FACEフェイスのプリンスになるから。
漫画がいかに素晴らしい読書なのかを教えてあげる。」

引用 自作の過去ドキドキ文芸部!メモ
                        


     今考えると凄く恥ずかしいけれど私が格闘技、プロレスにハマっていてかつドキドキ文芸部!へのモチベーションがあった明確な証拠でもあった。

    当時は新生K-1とDDTプロレスリングがAbemaTVで生中継をしていてこの辺りで那須川天心なすかわてんしん選手と武尊たける選手の対抗戦が望まれていることを知ることになる。

     他団体がどうとか団体の乱立がどうとか
「キックボクシングそんなことになってるの?」と仮面ライダークウガのBlu-ray特典でメインライターが教育現場の現実をリサーチした時のショックを語る時の気持ちをここで知ることになる。

   そこでプロレスもあるホラーがきっかけで楽しめるようになったものの団体の話に関してはある程度フラットな現代プロレスがハマっていた当時は羨ましく思えてしまい、那須川天心選手がDDTプロレスの解説を何度か担当してくださって楽しんでくれていた様子を見た時は嬉しさと他の複雑な感情を抱きながらドキドキ文芸部!を未プレイなりにどう楽しもうかSteamスチームの前で英語の勉強をしてもいた。

    当時はK-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTサガミオオノクレストの97年代ファイター(西京春馬さいきょうはるま選手、佐野天馬さのてんま選手、晃貴こうき選手、後に西元也史にしもとなるふみ選手が強さもキャラも謎も現代でもなお魅力的で応援していたものの、彼らが「ちびまる子ちゃんにおける大野くんと杉山くんポジション」に見える時とドキドキ文芸部!メンバーに見えてしまう頃が何故かあって、2018年は相当自分と相性のいいコンテンツが奇跡的にめぐりあわさったなあと彼らに感謝している。

    そして伊藤麻希選手のご活躍が励みになり、再就職へ向けて自分なりに頑張ったりへこんだりしつつこの世の理不尽にあらがう毎日も送っていた。

     路上プロレスと当時新生K-1グループにあったKHAOSカオスの興行と隼也ウィラサクレック選手には何度救われたことか。
     ムエタイについて関心を持ったのも2018年がきっかけなのか。

     それがクロスオーバー癖のある私を刺激したのか、ドキドキ文芸部!に解釈違かいしゃくちがいにもほどがある恥ずかしいドキドキ文芸部!妄想があるからこそ、イラスト&小説執筆が現在も続いているのかもしれない。

    モチベーションは減ってきてはいるものの、こうして思い出すと必要な歴史であった。
     選手たちの活躍で自分に置かれている現実を忘れることが出来るなんてなかなかない。

   なのでここに書き残しておきます。
pixivピクシヴでドキドキ文芸部!メンバーが格闘技やボディビルダー目指す絵を描いているユーザーを発見して更に複雑な気持ちになったのも懐かしい。

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