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日記

※タイトルが浮かばず日記にしました。

  今週日曜日から金曜日きつかったなあ。
  仕事的に2月から3月は忙しさよりも人間関係で余計なダメージを追うので少し暖かいらしい冬が幸いに感じる。

  今回もこだ×むろのべしゃりをお聞きして久しぶりに時間を気にせず笑うことができた。

  正直な話ここ何年間か創作をやりすぎていた。
 貪欲どんよくになりきれず好きとか嫌いとか二つだけの状態が苦痛を生み出していて

「何のためにやってたっけ?」

  と我に返るのも何度目か。
  ただ何度目かの正直でウェブだと収益や規制だとか  それ以外の圧力もあるので区切りをつけて不定期更新とし、フラットな趣味に落ち着かせた。

  それよりも!
  やりたいことややるべきことは別としてもう漫画見てしまおう!!

  もっというと小説を読むのが苦痛でした。
  そんなときこだ×むろのべしゃりで室元気さんが「漫画も小説も読むって大事だね。」
  とおっしゃっていてホッコリし、もうウェブのラン  キング上位に嫉妬していたりおすすめになえたりインターネットで親のかたき並に

  なろうがどうの、近年の書籍どうの、天才やら能力やら引っ張られて

「被害者ポジションに自分を置いてもなんも意味がないんだ。」

  冷静に考えればあれだってアクセス稼ぎみたいなものだし自分も思うところはあるから否定はしないけれど得るものがないってこういうことだなと散歩して気分転換している。

  転生モノを初めてみたのが「旗揚はたば!けものみち」で主人公が強すぎるプロレスラーだったからついていけなくてそのまま保留にしたのがもったいなかった。

  マニアックですが「野人転生やじんてんせい」の漫画版と小説家になろうにある原作を読んで格闘技に関する話とサバイバルに性悪の女神がバランスのとれた世界観を生み出していて続きが気になるものの個人的に話が重い終わり方があって体調が良くないと見れないのは運命を感じる。

  今季では佐々木とピーちゃんが面白い。
  完璧ではないけれど就職氷河期を乗り越えた主人公の親しみやすい孤独の埋め方として別世界から文鳥ぶんちょうとして転生したピーちゃんのしたたかさにハマった。

  アニメ版佐々木とピーちゃんしか知らないのですがピーちゃんの元の世界も現実世界もチート能力だけではどうにもならない課題があってそこは新鮮でした。
  主人公が親しみやすい中年男性商社リーマンかつピーちゃんが現実世界で飲み込みが速くて話を追いやすなあと思うのはトラブルメーカーの主人公や好きなキャラが大暴れするドラマや昔話やアニメなどなどを楽しんできた影響なのだろうか。

  あとブレイバーンとフリーレン。
  なんだ。
  今季結構アニメ見てる。
  新規ジャンルは2023年終盤からやっと見れるようになった。

  小さな気づきとして挑戦ってインドアからアウトドアや様々な場面で大小関わらず多く存在している。

  小説を書くか読むかタイトルだけ眺めるか。
  SNSや他感想ブログを見て知った気になっている状態を抜けるようにするか。
  などなど。

  面白いつまらないとかそういう極端なものではなく、ましてやネタ探しだとかでもなく、シンプルな  理由でこのような発見をするかどうか。

  真面目すぎたのか雑すぎたのかは別として。
  それを教えてくださったのが格闘家やプロレスラー達、そしてホラードキュメンタリー制作陣達かもしれません。
  国内外選手のドラマやリングでの戦いに倫理観と現代における心霊の変化。

  それを自分でも書きたくてここまでやってきていたのに疲れると被害者ポジションに置いて創作嫌いに身を寄せてしまっていたことを恥じる。

  この日記を書けるようにさせてくださったこだ×むろのべしゃり関係者、魚群ぎょぐんの方々にお礼を申し上げます。

  あとは節約のみ。

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