改めて今を生きることの難しさ

※個人の体感と感想です。

    本当は生きるための能力やスキルなんて最低限でも贅沢ぜいたくだったのかも知れません。

    口で何度も今を生きてみようとがらにもなく綺麗事きれいごとを言ってしまっていざ今出来ることでやってみようと動いてみても不安ばかりでまた付け足してしまう。

    元々依存性が高い人付き合いになりがちな自分に出来ることはないんじゃないかと産まれと過去を悔やむことをループしてばかりで実は今を生きることの難しさを素直に言葉に出来なかったことを思い出しているから痛みを感じるのかもしれません。

   比較ひかく後悔こうかい挫折ざせつ

    それだけではなかったけれどかき消される既にある自分にできていること。

    振り返り方の下手さが課題ならまた乗り越えてみたい。
    現実という壁は避けられないけれど、そうだとしても。
     逃げたくて、なりたくないなってはいけないと勝手に脳や心や記憶に塗られてしまった可能性を閉じ込めるだけの理想をはがす。

    長い時間がかかってでも、今できることで生きていく。

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