夕闇に見た夢の話。
   悪夢ばかり見て目がさえる毎日。
   この前街で見かけてしまったネズミが割とショックでそりゃあウシガエル増えてしまうよねえと思う他生物に対するため息と、何を見ても自分の言葉か分からない感想が頭から浮かぶ毎日がまるで誘導されているのにされていないフリをしている強がりを客観的にしているように思えてならない。

    サブスクで好きな作品をザッピングしていつの間にか眠ってしまうと過去と今、遠くない未来について余計な考えをしているイメージが融合されていく。

   絵や小説を書いたりしているけれど夢がインスピレーションになるなんて天才的偶然はなかった。
   一応夢メモはしているけれど、前にnoteに書いたような残酷なパラレルワールドしか夢に出なかった。

   いつか今は溶ける。
   なんだか暗い話になってしまいましたがとりあえずこの辺りで。