100冊読書計画008『今日もぼっちです』賽助著
僕の大好きなゲーム実況者グループ「三人称」の鉄塔氏が、賽助という名義で作家活動をしている。今回はその賽助氏によるエッセイ集を読んだ。
タイトルからわかるように、彼はぼっちだ。
そしてぼっちの存在を肯定も否定もせず、ただ認めている。
この認めるという感覚は社会において極めて重要だ。
無理に理解せずとも、無理に寄り添わずとも、彼らの価値観やポジションを認めるというだけで、誰もがより生きやすい環境になると思う。
実は個人的にも共感のできる話がたくさんあり、内容は面白かったので感想も長文を書いていたのだが、何を間違えたか全部消えてしまった。
たった今、これをメモ帳からペーストする際も消えてしまった。
だいぶ気持ちが削がれたので、この辺で。笑
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