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クレクレ星人からの卒業

今までの自分は、いつも短絡的な解釈を求めて、熟考すべき自分の将来や人生について、無意識の領域では「お金払うんで。どうやったら良くなんの?てっとり早く教えて。プロなんでしょ?」と傲慢な態度で、他人に聞いてまわってたんだな、と氣づいた。

(決して、実際に現実でこういう態度だったわけではないよ。あくまでも自分でも氣づいてなかった、無意識の領域では、こんな風な態度だったという意味ね。)

なんというお金の無駄遣いだろう。(まずそこか!それも私らしいっちゃあ、私らしい^^;)

これに氣づくのに短く見積もっても、5年はかかった…

今、氣づいたのだから良し!とするしかない。過ぎた時は戻らないのだから。

「なんのために、いま地球で生きてんだよ。時間という概念があるこの世界で、その醍醐味を存分に味わうためだろ?」

どこからともなく聞こえてきた、この声に深く頷く。

今まで経験してきた『時間』
ありがとう。これも貴重な体験だった。

これからじっくり、今までの使い方とは違う『時間』という概念と向き合う。

久しぶりにワクワクしてきたぞ!

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