富永勇亮/Yusuke Tominaga

Whatever CEO 広告、MV、IoT、ファッション、美術展、TVなど横断的なプ…

富永勇亮/Yusuke Tominaga

Whatever CEO 広告、MV、IoT、ファッション、美術展、TVなど横断的なプロデュースが得意、Lyric Speakerを開発するCOTODAMA、BASSDRUMへの出資、東北新社と共同出資しWTFCを設立、クリエイティブコミューン“WHEREVER”を運営。

最近の記事

whatever co.設立5年目の経過観察

2019年1月に初投稿した「さよなら、dot by dot inc.こんにちは、Whatever Inc.」から、丸5年が経ちました。 会社で何のお祝いも催しもしてないんだけど、ぼくたち、whateverは設立5周年を迎えたのです。わーい!おめでとう! お仕事を発注して頂いているクライアントの皆様、プロジェクトに参加してくれている協力会社やフリーランスの皆さん、WHEREVERビルのみんな、そして、Whatever メンバー、まわりの多くの仲間たちに支えられてここまでやって

    • いま大注目の国「台湾」からグローバルへ向かうWhatever Taipeiチーム

      突然ですが。Whateverには、台北(台湾)ブランチがあるのをご存知でしょうか?dot by dot とPARTY NYが統合したときに、PARTY Taipeiも Whatever Taipeiになったんです。 現在、日本人2人と台湾人5人で、台湾国内も含め、アジアを中心にグローバルな仕事を担当してくれる、大事な拠点になっています。 いまバーチャル開催中(フィジカルイベントは12/1で終了)の香港デザインイベント「de Tour」のインスタレーションでも大活躍。コロナ

      • 6年前からリモートOKな会社だからこそ分かる、オフィスの必要性

        2020年は、日本でリモートワークが一気に進んだ1年になりました。コロナ渦がややおさまってきた中で海辺でワーケーションしたり、多少アクセスが不便でも緑の多いところに引っ越した人なんかもいると思います。 Whateverでも、そんなリモートワークが充実したものになるよう、オンライン会議でカメラに映る部分だけフォーマルなシャツになったパジャマ「WFH Jammies」や、zoomの画面越しだと伝わりづらい気持ちを伝える背景絵文字「zoomoji」を出したりもしました。 僕も、

        • さよなら、dot by dot inc.こんにちは、Whatever Inc.

          2014年4月に立ち上げたdot by dot の幕を下ろします。 併せて、PARTY New York、PARTY Taipeiという会社も無くなります。 奇しくも、平成という名とともに3社の名前が消えます。 広告クリエイティブ業界という狭い範囲ではありますが、それなりのビックリなのではないかしら? 年末にいろんな人に話した際に、 なぜ、築き上げてきたモノを簡単に捨ててしまうのか? という疑問を投げかけられたので、まずはそこからお伝えしたいと思います。 僕とPARTY

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