あまいあくび

人生の苦しみをデトックスする場として使っています。 あまり綺麗なもんじゃないです。 す…

あまいあくび

人生の苦しみをデトックスする場として使っています。 あまり綺麗なもんじゃないです。 すごく恵まれているのにすごく不幸せな人生。

最近の記事

  • 固定された記事

いつか輝きたい、けど輝けない言い訳をぐだぐだ言い続ける

24歳、社会人女。 いつか輝きたいと無謀なことをし続けている。 ———————————————— 《経緯》 •子供時代から漠然とテレビや舞台に立つ人への憧れを抱く •大学時代、当事者になれなくともせめて周りで働ける人になろうと、テレビ局をはじめとするエンタメ企業に就職しようとするも失敗。心を病む。 •夢をあきらめ、地元で就職。事務をする。 •どうしても諦めがつかずヤケクソになり、働きながら劇団に入る。 ———————————————— そもそも、テレビに出る人には

    • デジタルデトックス週末

      華の金曜日なので多少夜更かししても朝早く起きなくて良いのはありがたいが、何回この同じ1週間を繰り返すんだ?とうんざりしている。 土日にちゃんと回復できるようにデジタルデトックスをしたいと意気込むのはもう20回目くらいではないだろうか。多分もっとある。 今回は本格的に取り組みたいのでこれを書いた後アプリを全消ししようと思う。 TikTokやTwitterを見ている時間が無くなると、毎回なにをしたらいいのか分からず、虚無感に耐えられずにまた急いでアプリを再インストールしてし

      • 変わらないままでいること

        単身赴任している父親と正月ぶりに会った。 大学以降、やっと両親にも優しくしようという気持ちになることができたので積極的に出かけるようにしている。 お墓参りに行った。毎年の恒例行事。 私は学生から社会人へと変わったが、それ以外は何も変わっていない。 これからも変わらず毎年のお墓参りに行くだろう。 周りの人たちがどんどんと変えていっている部分も、私は変わらないまま。 仕事と見た目以外はずっと変わらない、変えないで25年間生きてきた。 最近変えることがすごく怖いと思う

        • 結婚してなくても生きてて良いですか?

          自分がどんな人間かは過去の日記を見てくれればわかると思うが、端的に言えば劇団に通い、華やかな人生を夢見て、自分で掲げた高すぎる理想に苦しみ、自分で自分の首を締めている、ただの社会人だ。 今の自分が受け入れられず、側から見ればすごく穏やかで幸せそうな生活を送っているように見えるが、膨大なストレスを溜め込み、たまにメニエールになったり、過敏性腸症候群になったり、体調を壊す。 妥協で始めた仕事をそのまま続け、不満を言いながらも実家暮らしでぬくぬくと過ごしている。 25にもなり

        • 固定された記事

        いつか輝きたい、けど輝けない言い訳をぐだぐだ言い続ける

          マッチングアプリ②

          今日初めて電話をした。 まだ数回のチャットしかしてなかった人に電話しませんかと誘われ、断るのもなんか申し訳なくていいですよと言ってしまった。 それとなく仕事の話をしたりして終わったのだが、次はいつ会いますか?という話を切り出された。 さすがに早い。私にはとても早い。 そんな手っ取り早く人と会いたいわけではない。 誘うにしてももうちょっと連絡を取ってからだろ。 もう今私は疲れていて本当はアプリどころではない。 そんなふうに思いつつLINEの交換もしてしまい、また中途

          マッチングアプリ②

          絶望 とは

          絶望した人間はもう生きることをやめるしかないと思っていた。 だがこの言葉に出逢い、絶望してもなお生き続けるしか無いと、さらに絶望するような、安堵するような、絶望を生き続けてやろうと謎の決意をしたりした。 25になり青春と呼ばれる時代が過ぎ、ある程度人生の筋道が固まってきている人が周りに沢山いる中で、自分は高い理想を諦めきれずにふわふわしていて中途半端にどうしようもないやつだと絶望し続け、絶望しながら終点まで生きようと思う。

          何を優先して生きるべきか

          わからなくなった。 結婚?転職?俳優になること? 全部両立できない。 仕事のせいで頭の半分が動いていないような感覚があり、記憶力も落ちていって、どんどん自分が劣化していく感じがしている。 なにもしないまま年齢はどんどんすぎ、思い描いていたことが結局できずに人生はおわる。 自分は何も出来たことがない。 ちやほやもされたことがない。 目立ったこともない。 輝いたことがない。 人生が無い。 自分が無い。

          何を優先して生きるべきか

          特に書くことはない。黄砂で目も鼻も耳も調子悪い。

          特に書くことはない。黄砂で目も鼻も耳も調子悪い。

          全てを勝手に諦めて

          私が幼少期初めて打ち込んだことは漫画を描くことだった。 ちゃおを読んでいたので、少女漫画家に憧れ、毎日紙に漫画を描いていた。 密かに芸名まで考え、同じく絵を描くことが好きな友人と2人で漫画家ごっこのようなことをしていた。 進研ゼミで溜まったポイントで買えるプレゼントは毎回漫画家セットだったし、サンタさんからのプレゼントも「ちゃおスララ」だった。 でも将来漫画家になることはできないと子どもながらに思っていた。 そういった夢のある職業に就くことが出来る人は良い運、環境が

          全てを勝手に諦めて

          メディアに心をかき乱される

          アイドルがコンサートをするタイミングで週刊誌が動き、色んなスキャンダルや煽る記事を出す。 それをみてまんまと心をかき乱され、一喜一憂している自分が嫌になる。 テレビ番組、YouTube、TikTok、X、、、いろんな媒体で色んな誇張された情報が飛び交う。 対人コミュニケーションに疲弊した私はインターネットを見る時間をどんどん増やし、その場に行く、人と会うことをせずにインターネットの海の中を彷徨いそれらのアクションで得られるものと同等の情報を得ようとしていた。 確かに遥

          メディアに心をかき乱される

          風呂場で気持ち悪い上司に怒り狂う日

          風呂場に入ると、自分の中に閉じこもっていた苦しい感情が一気に湧き出てくる。 身体を洗う、湯船に浸かるのは二の次だ。 これはデトックスと呼べるのかも知れないが、本当に苦しい。 今日は先日久しぶりに大嫌いな上司に絡まれたことについて怒りが収まらなくなり、風呂場から出られなくなった。 その上司はつまり何が言いたいか?というのが無い。 ただただ思ったことを並べてしゃべっただけで、いい感じにしてほしいとだけ言われる。 具体的にどうしたらいいのか分からず、とにかく仕事が増える。

          風呂場で気持ち悪い上司に怒り狂う日

          苦しい人生の模索

          私は現在25歳だ。 そろそろ周りで結婚する人がぽつぽつと出始める頃である。 そんな時に私は恋愛未経験で、今の職を辞めて役者になることを夢見ている(夢見ているだけ)。 先日マッチングアプリの記事を出したが、焦ってはいるので一応やってますよ感を出すためにアプリは入れておいてある。チャットが面白くなさすぎてそっから進展は一切無いが。 仕事を辞める勇気はないがなんかやっておきたいので毎週劇団のレッスンを受けている。習い事のような感じで。 劇団からエキストラに応募してもし当たる

          苦しい人生の模索

          先が見えない春

          前に同級生のアイドルの記事を出したが全くいいねがなかったので多分嘘か何かだと思われてるのだろう。それでいいけど。 そんな事どうでもよくて、私はマッチングアプリで色んな人と会話を中途半端にするという状況にめちゃくちゃストレスを感じている。 (詳細は下記の記事を見てください) 何かを中途半端なままで放置するのが本当に苦手で、何か区切りをつけないと気持ちがソワソワとして落ち着かない。 根気強くやれば多少気が合う人でも見つかるのかも知れないが、相手がアプリをどういう目的でしてい

          先が見えない春

          マッチングアプリ

          私はあまり恋愛に興味が無い。 というか、人に興味が無いんだと思う。 非常に自意識過剰で、自分のことしか考えられない人間だ。 仕事では周りに気を遣って合わせようとしてしまうが癖があるので、とても疲れる。 その反動もあってかプライベートで人と会いたいと思わない。 学生時代からの気心の知れた友人が2人いる。 それぞれ趣味や価値観がとても合うので話しやすい。オタク仲間でもある。 この2人以外に友達を作る気はない。非常に狭く深くの交友関係だ。 しかし、このままこの2人だけとたまに

          マッチングアプリ

          疲れている

          最近仕事もプライベートも自分にしてはスケジュールが詰まっていて余裕がない。これは二月中旬まで続きそうだ。 私は就活時に鬱になってから回復してはいるもののストレス耐性がほとんど無くなってしまった。 メニエールや過敏性腸症候群などストレスによって起こる病気にも度々なった。 余裕が無くなったり過度なストレスがかかる事が起こったりすると処理しきれず癇癪を起こしそうになり、情緒不安定となる。 怒り狂って暴れた後、最終大泣きして少し落ち着くといった感じでおさまる。これは基本1人にな

          どうせ誰も見てない

          昔からそうだ。 自分が注目されることなど一度も無かった。 根は目立ちたがりで子供の頃は学級委員に立候補したりリーダーになろうとしたりしていたが大体他の子に取られていた。 中学以降は尚更、より存在が空気に近くなり、性格はどんどんひねくれていった。 目立ったことをやろうとする奴ら全員嫌いだった。 対して面白くもないギャグを人前でやったりする奴なんか大嫌いだった。 それは自分はそのポジションになれないことの妬み嫉みであることはわかっていた。 別にギャグをやりたかったわけで

          どうせ誰も見てない