こんにちは、LuLuLun採用広報担当です！
" 世界でいちばん、たくさんのごきげんをつくる。” をコンセプトに、フェイスマスクを展開している「Dr.ルルルン株式会社」で働く社員のインタビューをお届けします。

ルルルンでは通年採用を行っております。
当社にご興味をお持ちの方や、エントリーをご検討いただいているみなさまの参考になりましたら幸いです。

第４回のインタビューは、商品部開発チームマネジャーの内藤洋子です。
ぜひ、最後までご覧ください。

【インタビュー】商品部開発チームマネジャー・内藤洋子

ー 現在の業務内容を教えてください

商品部開発チームの主な担当は、商品の開発です。
お客様にどんな商品を届けるか、ストーリーや配合する成分を選定し、コンセプトを立案します。
そのコンセプトを元に、工場と折衝をして商品化をするのが私たちの仕事です。
商品化が決まるきっかけは、マーケットインの場合もありますし、それぞれの（開発チーム以外の）社員が企画したものが採用され商品化される場合もあります。
どうしたらお客様の手に取ってもらえる魅力的な商品にできるかを日々考えています。
チームメンバーは現在、私を含めて３名です。
各メンバーそれぞれ、いくつも案件を抱えています。マネージャーとして相談に乗ったりアドバイスをしますが、基本的にそれぞれの裁量でコンセプトを作成しています。

ー ルルルン入社前のキャリアを教えてください

学生時代はメイクやファッションに興味があったので、それにかかわる仕事がしたいと思っていました。しかし、ちょうど就職氷河期だったため希望の職に就けず、オフィスワークや放送業界で働いたりしていました。
30歳を目前に正社員で働くことを決意し、興味があった化粧品業界にチャレンジをしました。そのころからずっと化粧品の企画に携わっています。

ー ルルルンにジョインしたきっかけや決め手はなんですか

前職も化粧品メーカーでしたが、会社の雰囲気になじめなかったために転職を決意しました。
やはり、得意を生かすために転職先も化粧品メーカーを探していました。当時は社名にルルルンが入っていないため、ルルルンの会社だとは思わずに応募しました。面接を前に企業研究をする中でルルルンの会社だと気づき当時の社会貢献活動に感銘を受けました。
入社の決め手になったのは、現在ではもう退任されていますが、当時面接をしてくれた上司です。すごく素敵な方で「この人と一緒に仕事がしたい！」と強く思いました。

ー 働く上で心がけていることはありますか

独りよがりにならないように気を付けています。
私は化粧品成分マニアなので、興味を持った成分を使いたくなってしまったり自分の強いこだわりを商品に反映させてしまいそうになりますが、お客様に喜んでもらえる商品でないと意味がないので、「自分が欲しい」だけの商品にならないようにブレーキをかけています。
お客様が使ってくださる場面を想像しながらコンセプトを作るので、友人や家族に話を聞いたり、SNSを見てユーザーボイスを集めるようにしています。

ー 実際に企画した商品で印象に残っているものはありますか

昨年の秋にローンチした「ルルルンピュアエブリーズ」です。
ピンクのルルルンのリニューアルで記念すべき10代目です。大切に育ててきた商品だったので、「売れなかったらどうしよう」などとても緊張していました。周りのみんなに支えてもらいながら短期間で商品化をしました。
商品が出来上がってきたときの感動はひとしおでした。

ー ルルルンの魅力はなんですか

自分の作った商品が店頭に並んでいるのを見るととてもワクワクした気分になります。こんな経験ができる人はなかなかいないですもんね。
家族や友人に自分の仕事の成果を見てもらえるのも魅力の一つだと思います。
また、会社が自分自身が成長するためのチャンスを与えてくれるところも魅力です。先ほども言ったように部署が違っても商品づくりに参加できたり、これまでやったことのない仕事へのチャレンジも後押ししてくれる体制ができてきています。

ー 最後に、ルルルンを検討中の方に向けて一言お願いします！

ルルルンは「ごきげんをつくる」をモットーに商品をお届けしています。なので楽しくお仕事できる方が向いていると思います。
商品を企画するにはたくさんの知識や情報が必要です。新しい情報を柔軟に受け入れ、それを商品としてアウトプットしていきます。これらのことを楽しみながらできる人、成長意欲がある人を求めています。
それぞれが複数の案件を持つことになるため、誰かの指示を待つのではなく自ら動ける人が向いていると思います。
一緒に楽しく働いていける方をぜひお待ちしています。

以上、内藤のインタビューでした。

ルルルンでは、通年採用を行っております。
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にエントリーをお待ちしております！